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間違いだらけの栄養学

前回、今回とも、医療の裏側というより、自分で情報を選ぶ管理するという基本に戻っています。イチゴのケーキの材料などに絞って話しています。前回は、コーヒー、牛乳、イチゴについて話しました。３日間抜いたら、きつかったけど手足の痺れが改善したとか、慢性の頭痛がよくなったとか、こんな短い時間でも効果があるなと驚きました。原因を治したあなたには、薬も湿布もいらないですもんね。原因に目を向けたあなたは、エライ！コーヒー好きの人からは、一生飲めないの～と言うメールも来ましたが身体に聞いてください。例えば、コーヒーは足先の体温を下げてくれますから、夏なんていいですよね。でも、これから寒くなってくる時期ですから・・・ね！コーヒーは目が覚めますね。今日からだが痛いなんていう時、わざわざ痛みを強く感じなくてもねー。私、やめてくれなんて書いていません。メリット、デメリットと書いてありますよね。お勧め図書は食べ物のメリット・デメリット早わかり事典　三笠書房ナチュラルメディスンが　春秋社　アンドルーワイル著自分で選択して、自分の身体は自分で作ってくださいね。冷え症の身体も暑がりの身体も、病気にも自分で作れます。………………………………………………………………………………　　　　　　◎　　　間違いだらけの栄養学　　◎………………………………………………………………………………さて、今日は、砂糖、小麦粉、卵の話です。みなさん、卵ののＳ、Ｍ、Ｌってどうやって作ると思います。これは、若い雌鳥はＳ、年寄りで死にかけている雌鳥はＬ、Ｌなんです。そうすると、若くてぴちぴちしているのは、Ｍが限界かな？生産者いわく、日本人は大きいものを好むから、Ｌ、Ｌを作る為に電気をつけっぱなしにして、昼夜をなくして、ストレス交じりの年寄り雌鳥がやっと産んでいる卵を高いお金だして買っているのですね。知らないのは怖いですね。この血管の病気、免疫系の病気や生活習慣病の多い国で必要かどうか考えてみてください。＜たまごのメリット＞卵の栄養価は高く、正常な発育、ストレス、ウイルスに抵抗する身体、老化をふせぐ。＜たまごのデメリット＞・動脈硬化の原因のコレステロールが高濃度含まれている。　食物アレルギーの原因になる事もある。・たまごは調理方法で栄養化が落ちる、駅の売店で売っている　ものなどは、かなり栄養価はダウンしている。＜砂糖のメリット＞・カロリー源で、吸収も早く、体内のエネルギー源が不足した時　に速攻性がある。　ただし、その時に大量のビタミンが消費される。・ストレスが溜まっている時、一時的に豊かな気持ちにさせてくれる。＜砂糖のデメリット＞・身体の疲れや痛みを取ってくれるビタミンＢが大量消費されるので　定期的にとっていると身体に痛みが出たり、疲れが雪だるまのように　溜まっていく。・砂糖の取りすぎは血糖の過上昇ついでにインシュリンの過剰分泌など　があり糖尿病になる危険がある。・砂糖の取りすぎは、血中中性脂肪の上昇、皮下脂肪の増加を招き　脂肪肝から肝硬変、そして肝臓癌へと移行する危険性がある。・砂糖は虫歯、歯周病の最大の元凶で、様々な感染症の免疫力を下げる。・砂糖は奇形の発生にも関与している。・砂糖は血圧の低下させる。・長期的にとるとストレスに弱くなる。＜小麦のメリット＞・小麦は、世界時に人類の主要カロリー源になっている。　また、胚芽にはビタミンやミネラルも含まれている。　食物繊維もも豊富で、便秘、癌の予防によい。　これは玄米も同様だけど（精製されたものでは、栄養価は極端に　おちる）＜小麦のデメリット＞・小麦にはリンが多く、カルシュウムが少ない為、玄米食の人もそうだが、ゴマ、煮干し、ひじきなどを一緒に取ると補えます。さて、あなたのイチゴのケーキはどんなものでしよう？

栄養学と食事学の違い

アメリカ人は予防医学や、サプリメント、代替医療などについて、かなり以前から旨く取り入れている人がいます。なぜかというと、虫垂炎（盲腸）手術は日本では３７万円（入院７日）ぐらいなのですが、ＮＹなどは１９７万円（入院１日）もかかります。盲腸と言うと少し色合いが違いますが、欧米では全体的に医療費が高く、病気になったらというより、ならないようにという意識の高い人たちが多いからだと思います。日本では一般的に病院では、糖尿病の人には、糖尿病の薬、胃が悪い人には胃の薬が出ますね。当たり前なのですが、そんな時、食事を指導されたり、生活の指導をされた事がありますか？日本では２時間待って３分診療だから、指導なんかは出来ませんよね。流れ作業のように患者さんに薬を出すだけの仕事ですよね。これが問診３分の日本と問診３０分の欧米との違いです。でも、考えてみてください。薬を飲んで原因は治ったのですか？治ってないですよね。ただ症状やら結果が少し良くなっただけですよね。今回は食事について考えてみます。……………………………………………………………………………　◎　栄養学と食事学の違い……………………………………………………………………………病院の医師は、栄養学を基本に考えていますが、それでもそれを指導された事はないですよね。いつもの「患者の選択の範囲」という事であまり指導はないですよね。だから、自分が詳しくならないと駄目ですよね。みんなが大好きなショートケーキの材料の牛乳、小麦、卵、イチゴ、砂糖、一緒に飲むコーヒーについて数回にわけて考えてみましょう。ショートケーキというとイチゴのクリスマスケーキが頭に浮かびます。ちょっと豆知識を・・・クリスマスの時にケーキを食べるのは日本だけなんですよ！本場北欧ではライスプディングを食べます。貴重なお米を作ったライスプディングを「ユーレ・ニッセ」という妖精にお供えする所から始まったそうです。その上サンタクロースはプレゼントを持ってきてくれる優しいお爺ちゃんではなく、親の言う事を聞かない悪い子には、枕元にロバの血塗れのミミを置いたり、子供を袋に押し込んで川に投げ込んでしまうとか・・・。秋田のなまはげのようなものなのです。それで、クリスマスには家族と一緒にいい子にしてサンタさんを待つんですね。今の赤色のサンタクロースはコカコーラが考えたものらしく、商売ベースなんですね。伝える人によって正しい事が伝わってないと・・・・。さて、今日は、牛乳とイチゴについて考えてみましょう。◎牛乳のメリット良質のタンパク質、脂質、乳糖、カルシュウムも豊富で吸収もよい。乳製品を取ると胃ガンの発生率が低いという疫学的調査がある。◎牛乳のデメリット・牛乳には中性脂肪が多く、成人病や生活習慣病の多い現代人には動物性脂肪摂取は控えなければならない。・ちなみに、中性脂肪の取りすぎは、乳ガン、子宮体ガン、大腸ガン、膵臓ガン、腎臓癌、膀胱癌、前立線癌、白血病などになりやすいく・アレルギーの原因にもなる。・セックスレス世代といいながら牛乳は性欲が減退する。・牛乳には亜鉛がすくなく、人工栄養児には、しばし成長の遅れ、皮膚病になりやすいまた亜鉛不足は最近子供に多い味覚障害にも関係する。◎イチゴのメリット・ビタミンＣが多く、その供給源としてはバッグンにいい。・ミネラル、ながでもカリュウムが豊富でナトリュウムが少なく　高血圧の予防によく、食物繊維も豊富なので大腸ガンの予防になる。◎イチゴのデメリット・果質はいたみやすく、自己融解し腐りやすいので早めに食べる事。冷蔵庫で何日もとっておいては駄目・イチゴには少量ながら、ジャガイモの芽の中にあるメラニンという毒性があり、適量を食べるならいいが、毎日や大量に食べると駄目。◎コーヒーのメリット・大量のカフエインが入っていて、少量だと中枢神経を興奮させ、一時的に疲労感をなくし、眠気をとるのには有効。・利尿作用がある。・喘息発作の呼吸困難を一時的にラクにするが、習慣化すると効果がなくなる。・コーヒーは虫歯を予防する（歯肉には駄目）◎コーヒーのデメリット・不眠症になる。・頭痛の原因になる。・コーヒー党は心筋梗塞で突然死する人が飲まない人に比べて　三倍いる。・コーヒーは奇形児を誘発させる。・コーヒーはメラニンを移動させシミの発生・拡大を促す。・鉄分の吸収を妨げる。・胃酸の分泌が増し、胃粘膜を荒らし、胃潰瘍、胃ガンの原因　になる。・コーヒーはクロロゲンという食欲を減退させる成分が存在している。・コーヒーとビタミンＣや柑橘類を一緒にとると、癌の発生が増強　される。＊これはメリットにもなるがデメリットにもなる事だか、コーヒーを飲むと足の末梢神経の体温が下がる、暑い時にはいいが寒い時にはかえって寒くなる。殆どの医師が食事指導をするとしたら、栄養学で話しをします。病院では栄養士がメニューを作ります。栄養的に良くても、食事学としては駄目な場合があります。一日５個イチゴを食べれば大丈夫、牛乳一杯で一日のカルシュウムビタミンなんて計算上で食事を決めています。吸収形態や食べ物の特質や全体をみては判断をしていません。そんな時、みなさんにも正しい知識を持ってもらいたいのです。メリットの多いものには、デメリットが多い場合があります。例えば、自分が腎臓癌で入院した時、食事で牛乳が出たら・・・。考えてみてください。生活習慣病も含めた現代病の多くは、自分に原因が多いですよね。自分が今と同じ生活をしているなら、薬を飲んでも原因が治らないのなら薬の量が増えるか、病状が悪化をするだけです。自分の病気は自分で責任をもってください。今日は、家族でケーキでも食べながら様々な事を話してみてはどうでしょうか？そして、今世界でご飯も食べれないで死んでいく子供が存在しているという事について話し合ってみるのもいいのではないでしょうか？生きている事、全てのもに感謝するのが必要だと思います。次回は、卵、小麦粉、砂糖とストレスの話しをしたいと思います。

今日は沢山の人に会えます。

今日は、仕事は休みで、これから二カ所で講演会にいきます。午前は一つは育児サークルの「育児ストレスの対処法」夜は、病院主催のガン患者さんの為のワークショツプ色んな出会いに感謝をしています。そして沢山の人に支えられている事に感謝をしています。お気づきの方も多いですが、いつも転記しているメルマガは、私の出しているインターネット患者のメルマガです。色んな見方を医療にして欲しいと書いています。そして実際に私たちは全国で動き出しています。―――――――――――――――――――――――――――――　　　　「知って得するかもしれないワンポイント情報」――――――――――――――――――――――――――――――◎ベットの個室料って聞いた事がありますよね、知ってます？４床以下は個室料がかかるのです。ちなみに、個室ベット代を負担するのは、患者本人が希望したのみで、病院の都合で個室しか空きがなかったり、治療の必要から個室に入れられた場合は個室料を払う必要はありません、偶に、請求している病院をみますので気を付けてください。◎手術などの時の医師への謝礼の相場って、国立病院では少ないですが有名大学の外科教授で３０万～５０万で、一般医で５万～１０万程度です。これにも、日本の医療体系の裏がある、例え名医であっても一律な診療報酬しかうけとれないからと言う人もいるが、その保険のお陰で諸外国と比べると安い費用で高水準の医療が受けられるシステムの歪みが、病気になった時の表に出ないこの謝礼という医療コストを作り出しているのです。月にこの謝礼だけで２００万円を稼ぎだしている医師も多いですね。年収にも加算されないので税務署にも解りません。奥さんにもわからないにので、これで・・・・。――――――――――――――――――――――――――――――　　　　　　◎☆　　「賢い患者になる方法」　　☆◎――――――――――――――――――――――――――――――今までの話した事もそうですが、「自分の身体は自分で守る」のですよね。少し医療費が安くなった、病院とクリニックの違いがある事を知った、医師と友達にもなれそうだ、何となく裏側が見えてきそうですね。さて、今日は、もう一歩レベルアップして、医師にかかる時の自分で出来る七箇条を考えてみました。第一条「自分の健康履歴書を作成しましょう」…………………………………………………………それには、今まで受けた健康診断の結果などは捨てずに取っておきましょう。そこから、あなたの健康な時の基準値がわかります。普段の状態が病歴などをノートに書いておくといいですね。各種団体出ている健康手帳、お薬手帳なんかに覚え書きとして記載してもいいですし、ネットで「わたしのカルテ」などいうものも簡単に手に入ります。＊健康診断なども、検査の結果を後日送付するものより、当日検査して顔や態度をみながら医師などからアドバイスをもらえる所のものがいいですね。第二条「信頼出来る、かかりつけ医を探しておきましょう」………………………………………………………………………家庭医は、病気を診るというよりも人間を見ています。患者さんの話しを聞いてくれて、家庭や職場環境などをさりげなく聞いてくれるテクニックをもっている人がお奨めです。そして、やたらと注射や薬を出したりしない人、そして何より、ご近所で気の合う医師を捜す事です。＊始めての診療の後に、お礼状なんかも書いておくのもいいのですよ。（医師も人間です）第三条「自分の病状にあった専門医を探しましょう」…………………………………………………………………初めて行った専門医の治療法が納得がいかなかったら、検査データーを借り出して、他の専門医の意見を聞く事が大切です。セカンドオピニオン（主治医以外の診断）が大切です。＊「医師がすすめる専門病院」（ライフ企画）、ＭＥＯＮ「変わりゆく医療市民が調べた全国病院情報」（ＭＥＯＮ＝医療消費者ネットワークです）第四条「賢い患者になる為に努力が必要」…………………………………………………………………　現在は、様々な本や、インターネットで簡単に医療情報は手にはいる、私の書いている情報もたやすく入手でます。「愛する家族や自分の身体は自分で守る」の精神から自分で日頃から勉強をしておく事をおすすめします。＊医療総合情報で便利なサイトは「メルクマニュアル」「オンライン医療情報ナビゲータ」「ＵＭＩＮ」などがお勧めです。第五条「入院したら日程表（パス）で診療計画を知ろう」………………………………………………………………………………退院基準を明確にする過程で、求められる治療もはっきりしてくる。但し、治療内容を掲示しゃすい外科の病気、ケガは作りやすいが、内科などの慢性疾患の場合は病気のゴールが決めにくいが、主治医に注意点などを具体的に聞く事は大切です。＊パス＝クリニカルパス（診療日程表）第六条「ガイドラインで標準的な治療法を知ろう」……………………………………………………………………アメリカでは普及しはじめだがＥＢＭ（科学的根拠に基づく医療）と診療ガイドラインという新しい流れが、実際の医療現場では起きている。自分の病気を知り病気に対処する為のガイドラインを患者も見る事が大切な時代になってくる。＊日本でも、厚生労働省のサイトや、日本胃ガン学会、日本肝臓学会（慢性肝炎）アトピー性皮膚炎（日本皮膚学会）などでもこのガイドラインをこの公表をしています。第七条「高額医療のしくみを研究しておく」……………………………………………………………………これは、別の号で書きますが、様々な事柄があるのです。ここを知ったら上級編です。今日書いた言葉でわからない単語がありました？そしたら、是非自分で調べて欲しいのです。あえてキーワードだけ載せています。自分でやってみて欲しいのです。それが「自分で作る医療」二歩目です。読むだけだと広がりを見せません。知るから知識になり、調べる事で考え人に伝えられる人になると信じています。…………………………………………………………………………………【ひそひそ話し】　これは内緒話なので転送は信頼できる方だけにお願いします。　その時は内容がわからなくなるかもしれないのでメルマガごと　幸せにしたい人に転送してくださいね。http://www.wha-japan.com/mm/hadakaou.htm ----------------------------------------------------------------【注意・免責事項】●原則として一般向けな内容にしていますので、厳密な医学用語や　厳密な数値などは使用してない場合があります。●全ての人に当てはまるものではありませんので　例外などがある場合があります。●体の状態は個人によって異なっています。　現在治療中の方はかかりつけの主治医と相談をして　自己責任で決定してください。●ご自分の責任の範囲でご利用ください。　記載内容を利用し生じた結果について、　当方では責任がとれませんのでご了承ください。----------------------------------------------------------------================================================================ご意見、ご感想はこちらまでhadakaou@wha-japan.com ================================================================【登録・削除】http://www.wha-japan.com/mm/hadakaou.htm ========================================================発行人：勇気のある子供Copyright(c) Hadakaou， all rights reserved.========================================================

皆様からの反響にお答えします。

沢山の反響ありがとうござます。中で下記のような質問が来ましたので公開させて頂きます。私の方は、わかったつもりで書いていますが、始めての人にはなじみのない言葉が多いですもんね。自分の頭に浮かんだ矛盾を話しをしてくれた方に感謝です。ありがとうござます。今後もよろしくお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━＜質問＞裸の王様のコメントで> 自分の薬が今、後発品か、そうでないかを調べのには、> 診療明細書の処方箋料をチェツクすれば簡単にわかります。> この料金が６９０円であれば先発品のみの処方ですが、> ７１０円であれば後発品が含まれています。> > ・・・後発品がジェネクリット品で医療費を安くするという話だったと思うんで> すが> これだと逆のような気がするんですがどうなんでしょうか？自分の支払い額の総額で考えてみてください。後発品を使うという事は、薬の単価で一錠３０円が９円になったとします。一日三回で一日９０円と、後発品は２７円ですよね。もうここで、３日で６３円のお得です。一月で６３０円慢性的な疾患なら、一年二年と使うとどうでしょう？処方箋料の２０円なんて・・・。みんな保険で負担をしているのですよね。もし、三割負担なら、９０円で自分の支払いは、２７円（保険の負担は６３円）後発品なら２７円の三割８円です。（保険の負担は１９円です）その差額は合計で社会として払っているもの、自分が払っているものでもかなりの得ですよね。＜質問＞ > 国の政策でも、医師が後発品を含む処方を行った場合、一錠につき> ２０円の処方箋料が加算されるようになった他、保険調剤薬局が> 後発品情報を提供し、患者の同意の元に調剤すると、１００円の> 技術料が算定出来るようになっています。> > ・・・これも２０円とか１００円の加算対象がされるということでしょうか？＞ということはこれもかえってお金がかかるということになるのかな> というふうに捕らえられたんですけれどもどうなんでしょうか？国の政策の根幹は、上の処方箋料でも、下の技術料でも、今後発品を使って医療費の削減を図ろうとしています。だけどメリットがないと、医師も薬局も、やっていかないと言う理由から、この推進をしている流れから後発品を使ってくれた、医師、薬局にご褒美を出すのです。これが今回のような加算という事です。ただ、色んな製薬会社からの接待やら、ゴルフやら・・・・。様々なアプローチから後発品をあえて使わないでいる先生がいるのも確かなんです。このご褒美の僅かの金額より、この接待やらが、おいしいかったり製薬会社の人との人間関係から、知ってて使わない人も多いのです。いろんなしがらみの中に今の医療は存在しています。まさに最近のテレビの「白い巨塔」が、昔と変わらず存在しいる所もあります。そんな時、医療全体をみる時、様々な視点からみると色々みえてきますよ。人を丸ごとみていく事、そしてその流れをホリスティック医療といいます。ホリスティック医療についても後ほど触れたいと思います。今回の事は実際に計算をしてみるといいですよね。そして、自分や家族の病院に行き、実際にもらった明細をみてみてくださいね。ただ払っているでなく、どうしてこんなに取られるんだろうと考えてみてください。今のままなら、保険の負担額は、後１０年で５割になるかもしれません私たちの子供が大人になり健康保険を払う時、高額の支払いをしなければならない事になるはずなんですね。目の前の事から、自分の事、自分の家族、自分の地域、社会と国、世界のレベルで考えて欲しいと思っています。コメントをくれた医師の方にも感謝です。私のメルマガを読んみょうと思ったり、みなさんのような医師ばかりだったら本当にドンドン医療は良くなって行くと信じています。私も、ただ、やみくもに、全て後発品がいいと言っているのではありません新薬の方が必要な事だって多いのも事実です。すべてにおいて医師と相談をして欲しいと言う前提で話しています。