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Mar 12, 2011
テーマ： なんとなく雑記(566)
カテゴリ： なんとなく雑記
昨日から、大小様々な地震が来ています。
今も余震があってブログを書いている途中でも揺れたりしてます。
自分も会社へ帰る途中、車の中で第一波の地震にあいました。
車は大型車なので車高が高いこともあってかなり大きく揺れました。
転倒するのでは？といった感じで、車から出たいと思ったけれど動ける状態ではありませんでした。
その後会社に帰って見ると敷地内のいたるところが地割れしていました。
隙間が開くほどではないのですが、それも驚きでした。
その後も余震は続き、ラジオを聴いていたら大津波警報が出たらしく、防災放送でも海へは近づくなと放送していました。
会社のある場所は海こそ見えませんが海岸のごく近くで、意外と危ない所なので…堤防から２００ｍ程度でしょうか。
そのうち港湾で仕事をしていた人たちが帰ってきて港周りは大変なことになっているとの事。
そうなる前に戻ってこれたのは幸いでした。
そんな感じで会社で話をしていたら、津波の到達予定時刻が放送され、時間も押し迫ってきているので避難しようとなった時。
会社の近くの高台に学校があるのですが、そこへは近くの住民が避難をしていました。
なにやらそちらの方が騒がしく、早くあがって来いと言ってます。
自分も車に乗って出ようとした時、近くの堤防を波が超えてきて道路を流れてきました。
あわてて車を走らせ逃げました。
大津波注意報が出た時は速やかに逃げた方がいいと実感しました。
その後は家に帰ろうと移動を始めたのですが、周囲は交通渋滞で思うように車を進めることが出来ませんでしたが、海沿いの地域を過ぎたらある程度は流れるようになりました。
帰宅途中も道路・歩道など隆起・陥没で壊れている所や、橋などは段差が出来て通行止めになっている箇所などかなりありました。
まず、自宅へ帰るまえにかみさんの実家へ行ってみたら、子供たちもいてまず一安心。
携帯や固定電話もほぼ繋がらない状態だったので確認できて良かったです。
かみさんは仕事先から実家の方へメールが来たらしくとりあえず大丈夫らしいので家に。
玄関のドアを開けると、いろいろな物が床に落ち散々な状態でした。
とりあえず通り道だけ作って中に入ると中も同じよな状態でした。
1人ではどこから手を付けていいかわからないのでとりあえず子供たちの所へ。
住宅街では塀が倒れていたり、瓦が落ちていたりと被害が出ていました。
そうこうしているうちかみさんが帰ってきてとりあえず自宅へ戻ろうとしたのですが、食料等等確保しようって事で近くのコンビニへ行きました。
とにかく人が多かったです。
カップ麺やパン・弁当などはほぼ売り切れ。
水もなし。
何とかお茶や残り少ないパンなどを確保して帰宅。
まだまだ余震は来ると思ったので本格的な片付けはせず、寝るスペースの確保、落ちそうな物を床へ移動させていました。
ちょっとした事で水を使ったのですが、はじめは普通に出ていたので気にしていなかったのですが、出が悪くなってきたので、あわてて水の確保。
風呂に水を入れ、家にあるペットボトルに水を入れとやっているうちに出なくなりました。
風呂には1/3程度しか貯まりませんでした。
その後、もう1度買出しに出たのですが、スーパーなどのある程度の規模の店は全部閉まっていて、近くの自販機も水は売り切れ。
普段の認識の甘さが出てしまいますね。
仕方ないのでおとなしく帰宅。
寝ている間も、余震は続きぐっすりは寝れませんでした。
いまだに携帯は繋がらないし、断水も続いています。
途中、停電もありましたが電気は現在使えてます。
電話は繋がらないのにネットは出来ているといった状態です。
自分の住んでいる地域はまだ被害は少ない方かと思います。
実際に被災して感じるのは備え・備蓄は必要だと思いました。
今日は家の片付けがんばります！
今も余震があってブログを書いている途中でも揺れたりしてます。
自分も会社へ帰る途中、車の中で第一波の地震にあいました。
車は大型車なので車高が高いこともあってかなり大きく揺れました。
転倒するのでは？といった感じで、車から出たいと思ったけれど動ける状態ではありませんでした。
その後会社に帰って見ると敷地内のいたるところが地割れしていました。
隙間が開くほどではないのですが、それも驚きでした。
その後も余震は続き、ラジオを聴いていたら大津波警報が出たらしく、防災放送でも海へは近づくなと放送していました。
会社のある場所は海こそ見えませんが海岸のごく近くで、意外と危ない所なので…堤防から２００ｍ程度でしょうか。
そのうち港湾で仕事をしていた人たちが帰ってきて港周りは大変なことになっているとの事。
そうなる前に戻ってこれたのは幸いでした。
そんな感じで会社で話をしていたら、津波の到達予定時刻が放送され、時間も押し迫ってきているので避難しようとなった時。
会社の近くの高台に学校があるのですが、そこへは近くの住民が避難をしていました。
なにやらそちらの方が騒がしく、早くあがって来いと言ってます。
自分も車に乗って出ようとした時、近くの堤防を波が超えてきて道路を流れてきました。
あわてて車を走らせ逃げました。
大津波注意報が出た時は速やかに逃げた方がいいと実感しました。
その後は家に帰ろうと移動を始めたのですが、周囲は交通渋滞で思うように車を進めることが出来ませんでしたが、海沿いの地域を過ぎたらある程度は流れるようになりました。
帰宅途中も道路・歩道など隆起・陥没で壊れている所や、橋などは段差が出来て通行止めになっている箇所などかなりありました。
まず、自宅へ帰るまえにかみさんの実家へ行ってみたら、子供たちもいてまず一安心。
携帯や固定電話もほぼ繋がらない状態だったので確認できて良かったです。
かみさんは仕事先から実家の方へメールが来たらしくとりあえず大丈夫らしいので家に。
玄関のドアを開けると、いろいろな物が床に落ち散々な状態でした。
とりあえず通り道だけ作って中に入ると中も同じよな状態でした。
1人ではどこから手を付けていいかわからないのでとりあえず子供たちの所へ。
住宅街では塀が倒れていたり、瓦が落ちていたりと被害が出ていました。
そうこうしているうちかみさんが帰ってきてとりあえず自宅へ戻ろうとしたのですが、食料等等確保しようって事で近くのコンビニへ行きました。
とにかく人が多かったです。
カップ麺やパン・弁当などはほぼ売り切れ。
水もなし。
何とかお茶や残り少ないパンなどを確保して帰宅。
まだまだ余震は来ると思ったので本格的な片付けはせず、寝るスペースの確保、落ちそうな物を床へ移動させていました。
ちょっとした事で水を使ったのですが、はじめは普通に出ていたので気にしていなかったのですが、出が悪くなってきたので、あわてて水の確保。
風呂に水を入れ、家にあるペットボトルに水を入れとやっているうちに出なくなりました。
風呂には1/3程度しか貯まりませんでした。
その後、もう1度買出しに出たのですが、スーパーなどのある程度の規模の店は全部閉まっていて、近くの自販機も水は売り切れ。
普段の認識の甘さが出てしまいますね。
仕方ないのでおとなしく帰宅。
寝ている間も、余震は続きぐっすりは寝れませんでした。
いまだに携帯は繋がらないし、断水も続いています。
途中、停電もありましたが電気は現在使えてます。
電話は繋がらないのにネットは出来ているといった状態です。
自分の住んでいる地域はまだ被害は少ない方かと思います。
実際に被災して感じるのは備え・備蓄は必要だと思いました。
今日は家の片付けがんばります！
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