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今日は良い天気だった。空も写真のとおり真っ青だ。気持ちよい。
さて、10年ほど前、私は、とある日本のバンドに入れ込んでいた。PLAGUES(プレイグス)という。現在は活動を休止しており、中心人物の深沼元昭氏はmerrowheadという名義で音楽活動を続けている。
深沼氏はプロデュースやレコーディング業方面でも才能を発揮している。merrowheadも自分のスタジオレコーディングにおける創作活動を具現化した作品であり、バンドではないようだ。
プレイグスを知ったのは、ギター雑誌でレスポールサウンドの見本として紹介されていたことから、興味をもった。G、B、Dのトリオ編成で、深沼氏のレスポールジュニアはアンプダイレクト系のサウンドでは高い評価を得ていたようだ。
最初に聴いたのはメジャー2ndのRIDE,RIDE,RIDE。コテコテのサザンロック。日本人でこれほどのグルーヴを醸し出すバンドは聴いたことがなかった。70年代のアメリカンロック臭をプンプン発している。BLACK CROWESやPRIDE&GLORYが好みならストライクだろう。
ただ、深沼氏のVoはさわやかというか、素人加減な声のため、評価が分かれるところだ。まあバンドはポスト渋谷系的な位置づけにもあったようだから、声までコテコテだったらメジャーには上がれなかっただろう。
3rdは一転してポップな作品で売り上げを伸ばしたようだが、4thはメドレー調に聴かせるなどして70年代趣味を出している。その後ベーシストが脱退し2人編成となったが、3人編成最後の4thと2人となってからの5thは傑作だと思う。
ただ、ここまでの作品群(イーストウエスト時代)は多くが廃盤のようだ。ベストがまだ売られているかもしれないので、探してみたらいかがだろうか。
お奨めはLARC DE TRIOMPHE(凱旋門)。ちなみに以下の写真がベストアルバムのジャケ。

この後はキティに移籍するが、バンドサウンドというよりはレコーディング技術を駆使した作りになってくる。
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