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えー左の写真が3月8日時点での状態。これは前にアップしたものと同じだ。
右側は3月12日現在の状態。成長してますね。しかしこれは何の花だったっけ?いまだに思い出せない。
最近、巷ではWBCで盛り上がっているようだが、実のところ私は野球というものに全く興味がない。興味がない以上に、軽く恨んでいたりもする。もちろん子供の頃から下手だ。
小学校の時分は昼休みに校庭で同級生とよくハンドベースで遊んだ。ゴムボールを使って、バットではなく腕で打つのだ。運動神経の良くない私はよくエラーをしたが、その度に運動神経のよいリーダー格の同級生に「てめー何やってんだよ!」と怒鳴られた。子供の頃から、私はこれがとても嫌だった。当時から「たかが遊びで何をムキになってるんだ?くだらねえ」という思いでいっぱいだった。この頃から、野球というスポーツは遊んでいても全く楽しくない、上手い奴が怒鳴りつけるだけの嫌なスポーツという心象が私の心に深く刻みつけられたといえる。
私は地元の公立男子高校に進学した。バンカラな雰囲気の伝統校だ。応援団があって、放課後によく練習していた。屋上で太鼓たたいて「フレ~イ!フレ~イ!」と発声練習だ。ビーバップハイスクールのようなヤンキースタイルできめて頑張っていた。学校行事の校歌斉唱では、合いの手など入れて活躍しており、好印象だったが、それらも野球のせいで悪印象に変わった。応援団の連中は野球部、それも夏の甲子園予選でしか応援しないのである!私はラグビーをやっていた。弱小だったが試合に応援団は一切来ない。他の部活動でも同じだ。しかし野球部の夏の県営球場だけは応援団がやってくるのだ。これには愕然とした。馬鹿じゃないのか?学校から部費をもらっていて毎日練習していながら、実際の活動は夏の甲子園だけ・・・これで益々野球というスポーツに敵意を持った。
私の弟は同じ高校を出たのだが、面白い話をしていたのを思い出す。やはり夏の甲子園予選、我が校の試合に学校をさぼってみんなで応援しに行ってしまったらしい。翌日になって、担任の先生からしかられる羽目になったとのこと。そのとき応援に行った生徒の一人が先生に向かい「自分の高校の試合の応援に行くことが何故悪いのか」と反論したところ、先生はこう答えたという。「じゃあ、おまえは俺が顧問をしている柔道部の試合に何故応援にこないんだ?」生徒はグウの音もでなかったとのこと。
卒業後しばらくして応援団は素行不良のため廃部になったらしい。まったくいい気味だと思った。
大人になっても野球とはなかなか縁が切れない。切りたいんだけど。会社には所属対抗でソフトボール大会が行われる。最近は参加しないか、ほんのおつき合いで人数合わせ程度に出てやっているが、入社当時はけっこう気合いが入っていて、1ヶ月前くらいから練習を始めるのだ。当時50歳代の上司は子供の頃から野球だけを娯楽にやってきたような人ばかりで、やたらに野球が上手く、ガンガンノックを決めて怒鳴るのだ。たかが親睦で何気合い入れてるんだと馬鹿馬鹿しく思った。
平成8年に東京の某所に1年間研修へ赴いていたことがある。その職場ではどういうわけかみな野球ファン。俺は阪神だ、俺は巨人だと、夜の飲み会では野球の話題ばかりで、野球を知らない私は全然着いてゆけない。タクシーでも運転手はよく野球の話題をふってくることがある。私は適当に「はあ、ああ、そうですね」と適当にお茶を濁しておくことが多い。野球は戦後日本の復興とともに国民の娯楽として根付いてきているから、まあ仕方ないのだろうけど。
ああそうそう、あの野球場の応援スタイルも大嫌いです。ハッピきて鉢巻しめてラッパ吹いて「かっとばせ~○○!」・・・笑っちゃいます。
ということで、まあ愚痴はこの辺までにしておこう。野球ファンの方、本当にすみません。お気を悪くなさらないでくださいね。私は野球そのものが嫌いなだけで、個人的には一切悪い感情は持っていませんので。イチローは格好いいし、すごいと思ってますよ。熱心に応援していた東京の職場の上司もみんないい人です。何度も言いますが、私はただ、「野球が嫌い」なだけです。だからWBCでサムライジャパンがどういう結果になろうと何とも思いません。このあいだのオリンピックでも別に何とも思ってません。以上。