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オープン前。クラブチッタ川崎の入口には入場を待つ客がたむろしている。THUNDERのライブに行くと必ず「ああ、この人知ってる」という見た顔がいっぱいいる。常連だ。そして年齢もみなアラフォーくらいだ。そして何だかみなオタクっぽい。OASISのときの客層とは全然違う。OASISの客はもっと今風のおしゃれな若者が多い。おじさんおばさんが多いといっても、クラプトンやジェフベック、ストーンズのライブに集まるような往年のクラシックロックファンとも異なる。かなり独特な雰囲気だと思う。
私はオタクを否定しているわけではない。いや正確に言うと、狭義のオタク、いわゆるアキバ系アニメオタクに限ったものではなく、もっと広義のオタクととらえてほしい。
ロックファンなどというものは、はっきりいってある種のオタクだ。ロックに限らず、全世界のあらゆるマニアはすべてオタクといっていいだろう。
そういう意味で、オタク心を持たない人は、私にとってはあまり面白みのない人間に見えてしまう。私はどちらかといえば、たぶんオタクな人が好きなのかもしれない。
今回のライブは実にあっさりしていたように思う。若干時間も短めだったか?もう少したっぷりと名曲群を取り揃えて演奏してほしかった・・と思うのは期待しすぎだろうか。
でも相変わらずのプロフェッショナルな演奏ぶりで、たぶんライブバンドとしての実力は世界最高峰といってもいいだろう。上手い、実に上手いのだ。へんな打ち込みやSEなどは一切無い。5人の体と楽器だけで奏でられる、実にシンプルなバンドサウンド。これがバンドなんだよなと深く感じさせてくれる。
ルーク・モーリーは立ち姿が実にサマになるギタリストだと思う。弾き方が格好いい。惚れ惚れする。オーソドックスなスタイルのプレイヤーで、派手さはない。たぶんライブ中にエフェクターを踏んでいる様子はない。ギターのボリュームを上手に使いこなしてバッキングとソロを自在に弾きこなす。このへんがギタリストとしてはとても勉強になるんだな。素晴らしい。
セットリストは明日の最終日に期待しよう。少しは入れ替えて(増やして)くれるだろうか。個人的には聴きたい曲がいっぱいあるんだよ。もう最後なんだから、よろしくお願いします。ね。
明日はサウンドチェックが見られることになっている。このへんのレポもまたあとで。

2.ON THE RADIO
3.MIRACLE MAN
4.LOW LIFE IN HIGH PLACES
5.THE DEVIL MADE ME DO IT
6.ROBERT JOHNSON'S TOMBSTONE
7.DIRTY DREAM
8.I'LL BE WAITING
9.FIRE TO ICE
10.YOU CAN'T KEEP A GOOD MAN DOWN
11.DON'T WAIT FOR ME
12.I LOVE YOU MORE THAN ROCK'N ROLL
--- UNCOLE ---
13.PLAY THAT FUNCKY MUSIC
14.RIVER OF PAIN
15.DIRTY LOVE
癖になるbandHANADA。 2026.03.08
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