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金曜日の夜中に、NHKで「ロックの学園」なる番組を放映していたので録画して見た。
面白かった。すごく良い企画だと思う。神奈川県の三崎高校という廃校を利用して、体育館でライブを行ったり教室でミュージシャンによる講義を行ったりというイベントだ。今年で2回目だか3回目だかの開催らしい。そして校長は忌野清志郎。現在も出張中扱いで校長になっている。
1時間ほどのダイジェスト版での放映だったけれど、現在のジャパニーズロックシーンがよく判った。
重鎮達の講義はどれも素晴らしいね。ピロウズの山中さわお、コレクターズの加藤ひさし、最後の特別卒業講演で壇上に立ったシナロケの鮎川誠…
鮎川誠は「ロックンロールに卒業は無いので、ここにいる全員は留年!」と締めくくった。最高じゃないか!
体育館でのライブパフォーマンスも良かった。今の日本には本当によいバンドが沢山いるんだね。そしてファンも成熟している。そして若く勢いのあるバンドのライブパフォーマンスを見ていると、どうしてか嫉妬してしまった。
今回のテレビだけじゃない。普段、ライブなんかを見ても、彼らの若さと才能に嫉妬してしまうことが多いんだ…。20代の頃の熱い気持ちは40も近くなってだいぶ変わってきているなと、最近よく心に思うことが多くなった。
そして、若い連中の音楽についていけない自分も時々発見したりする。客観的に自分をみられるようになったのだとよく思う。これは良いことなのか悪いことなのか。いったいオレはまだロックしているんだろうか…。
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