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父親が手術。朝から晩まで病院で付き添いをした。当然待ち時間はやることがない。ひたすら『キース・リチャーズ自伝』を読む。おかげでようやく半分まできた。
ストーリーはバンドで最も有名な時期と言ってもいいだろう、1968年前後の時代に入っている。ブライアン・ジョーンズが壊れはじめ、ドラッグ、女、そして黄金時代のアルバム・名曲群がどのように作られていったのか…
私は歴史的なバンドの音楽とともに、彼らの人間模様に想いをはせるのが好きだ。バンドが生まれてから死んでいくまで…いやストーンズは死んではいないのだけれど…音楽を聴きながら彼らの生き様を想う。時には自分自身を重ね、共感したり、自分にはかけはなれた世界であることを痛感したり…
ライターの書いた客観的な物語じゃなく、キース自身が語っているというのがまたこの本の重要なところだと思う。いいね。読書の秋ですよ。
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