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12月7日に日本武道館で観たクラプトン&ウィンウッドのライブで、ご一緒したDJ-MIYABIさんと、ライブが始まるまでの間、クラプトンのアルバムについてお話を交わしていた。まあ内容としては単純で「どのアルバムが好きか」というものだ。
私はお気に入りの一つのアルバムに「Rainbow Concert」を挙げた。オリジナル発売の1973年当時は当然知る由もなく、もちろん自分が買ったのはCD。それも1995年に8曲の追加音源を施し、リマスターもされたものだ。
オリジナルが6曲のみという中途半端な内容、それも隠遁生活をおくっていたクラプトンの復活コンサートだったので、クラプトンのプレイが精彩を欠くものであったため、決して評価の高い作品ではなかったようだが、自分の聴いたリニューアル盤は選曲も最高で自分は愛聴していたのだ。
確かにクラプトンは声も出ていないしギタープレイもなんだかおとなしい。でもバックを固めているのがピート・タウンゼント、ロニー・ウッド、スティーヴ・ウインウッド…という友人のミュージシャン達。親友デュアン・オールマンを亡くし、自らもヘロイン中毒、失意のクラプトンを友人達が励まし、説得し、支えながらようやく彼は復活できたのだ。このアルバムにはそういう友情ややさしさが詰まっているのを自分は(単なる妄想なのかもしれないが)このアルバムに感じたのだ。男の友情ですよ。「いとしのレイラ」から始まるというのも素敵。
久しぶりに聴きたくなって、今、i-Podに入れて毎日の通勤に聴きまくっている。やっぱり良いアルバムだと思うなあ。心が暖まるんだよなあ。

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