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2012.10.21
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カテゴリ: LIVEレポ
去る18日(木)、私は忙しい仕事を強引に終え、定時に退社。ロックンロールフレンドのDJ-Miyabi氏とともに映画館へ向かった。そう、2007年、アトランティックレコードの創始者アーメット・アーディガン氏追悼コンサートで奇跡の再結成ライブを行ったLed Zepelin、そのライブ映像が2日間の特別上映ということなのである。

私はZEPをハードロックだとは思いたくない。いや勘違いしないでほしいのは、私はハードロックが好きである。でもハードロックってある種のイモ臭さ、ダサさ加減が紙一重の部分があって(ファンの方ごめんなさい)、そこがまた妙味だったりするんだけど、はっきりいって全盛期のZEPは格好良すぎる!イモさは微塵も感じられない!ジミー・ペイジは他のハードロック・ギタリストと比べてテクニック的には落ちる人だ。それもどんどん落ちていって、ここ20年ほどは酷い状況なのは皆の知るところだ。でも、それでも何なのだろうあの格好良さは。

よく比較対照になるDEEP PURPLEを想像してみてほしい。どうです?なんだかイモっぽいでしょう?妙にマッチョで超絶技巧、うざいですよね。おせじにも格好良いとはいえない部分が多々あるのです。そこを楽しめるか楽しめないかでハードロックの好き嫌いが分かれるのですが。

まあそれは良いとして、再結成したジミー・ページもロバート・プラントもその全盛期のルックスは見る影もなく、かろうじてジョンジーだけがなんだか若々しい。ロバート・プラントは個人的に大好きなシンガーで、現在のソロ・ワークスも結構好きだったりするせいもあるのか、ルックスは衰えたがそれでもやはりZEPとしてステージに立ったロバートは「格好良い」と思ってしまった。ジミーは一番衰えが激しいが、それでも頑張っていたなあ。全盛期の神がかったステージとははるかに劣るのだろう。しかしそれを考慮しても素晴らしいステージだと思う。最初からバンドとして完成度が高すぎるのですね。このグルーヴは普通ではないですよ。

オープニングの数曲がロバートの音域の衰えをカヴァーしたためなのか、おそらく1音くらいダウンチューニングしていた。なので違和感あったなあ。ジミーのギターはダウンチューニングのせいか張りのない音をしていた。レギュラーチューニングの曲になるといきなり違和感がなくなって「ああこれだよ!」と思わせてくれる。そんなフェイクな部分もあるんだけど、総括的な感想としては、やはりZEPは特別なバンドで、どんなに年をとっても格好良いのです。ボンゾの倅、ジェイソンもツルツル頭をジミーになでられて可愛がられていた。頑張ってましたよ。





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Last updated  2012.10.21 16:47:39
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