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2020.08.23
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カテゴリ: guitar
今週はついにR8をケースから出して弾いてみました。


昨日はカミさんも娘も不在にしていたので、これはチャンスとMarshall 1974Xを1階のリビングにセットし、エアコンを効かせた室内でそれなりに大音量を出して弾いてみました。

うーん、やっぱり良い!私のR8はとても生鳴りのよいギターです。極太ネックを握る左手にもビリビリと振動が伝わります。そして1974につなげればもう、煌びやかな鈴なりトーン...久しぶりに気持ちよくエレキを鳴らしました。

1点だけ不調が。アンプのノーマルチャンネルの音が出ないのです。トレモロチャンネルはいつもどおり鳴るのですが、ノーマルに差し替えて、それも4つ穴ですから、ノーマル側の上下2穴にインプットしても鳴りません。トレモロチャンネルからノーマルにリンクしても鳴りません。

最初はヒューズを疑いましたが、ヒューズが飛べばそもそもトレモロチャンネルだって音が出ないはずです。なので違うかなと。

一応裏蓋を開けてみることにしました。


私は電気屋ではありませんので、詳しいことは全く分かりませんが、素人の見た目では配線やコンデンサー類におかしな点はなさそうです。どこかハンダがとれているとか、電解コンデンサーが膨張していたり液漏れしていたりすれば私でも分かりそうなものですが、そういうことはなさそうです。

次にプリ管(写真の右3つ、個別のシルバーのケースに覆われているやつです。ちなみにカバーでそっくり3つ覆われた中央の3本はパワー管と整流管です。)を外して入れ直してみました。もちろん音の出ないノーマルチャンネル側の真空管(写真では一番右側です)。
ついでにトレモロチャンネルの真空管(プリの左側)も抜いて、ノーマルチャンネル側の真空管と入れ替えて刺し直してみました。同じECC83ですから入れ替えても問題ないはずです。

そして再び元に戻して音を出してみたら、あら不思議、治りました。ノーマルチャンネルからも問題なく音が出ます。
さらに良かったのは、トレモロチャンネルからわずかに鳴っていたガサゴソ音も解消されました。不思議なものです。

さて話は変わってライブアルバム探訪シリーズ。

Eric Clapton / CROSSROADS2(live in the seventies) (1996)


クラプトンの70年代のライブを集めた4枚組ボックスセット。
1枚目は1974年7月と同年12月のライブ音源。
2枚目は1975年6月のライブ音源。
3枚目は1977年8月、1978年2月、同年3月のライブ。
4枚目は1978年11月のライブ音源と同年12月のスタジオライブ音源。
こういう内容の豪華4枚組ですが、いわゆる企画盤ですから、「ライブアルバム」としてのひとつの作品としての完成度は低いわけです。70年代のクラプトンはドラッグやアルコールの影響から決して評判の良い時代とはいえないのだと思いますが、でもここで聴かれる音源は秀逸なものばかりで、悪い影響など微塵も感じられません。

FM / LIVE ACOUSTICAL INTERCOURSE (1993)


90年代のブリティッシュハード群で、FREEやバドカンに影響を受けたという音楽性から、THUNDERの立ち位置に近いバンドではありますが、これまたひとつあか抜けない(THUNDER以上に)。このアルバムは当時日本限定で発売されたFMのアコースティックライブの模様を収録したものですが、どうしてこう日本企画盤というのはジャケがダサいのでしょうね。
内容的には当時とても評判がよく、ハードロックファン界隈でのFMの名声を高めるきっかけにもなったアルバムですが、今聴き直してみると、個人的にはまあまあといったところ。音像がまだ80年代を引きずる90'S初頭の香りをよく残しています。

FREE / FREE LIVE! (1971)


短命で終わったFREEの名作ライブ盤。たぶん自分の好きなライブアルバムで必ず上位にチョイスされるだろう素晴らしい作品です。
ストーンズのときにも書きましたが、70年前後のライブ盤が持ち合わせている生々しさが凝縮されています。オープニングのALL RIGHT NOWでポールコゾフのギターが途切れるところなんかも生々しい。
FREEのすごいところは4人の「間」。個人的に大好きなのが5曲目のRIDE ON PONYかな。





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Last updated  2020.08.23 15:18:55
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