70年代後半、アメリカではプログレハードというジャンルが勃興し、ちょっとしたシーンを創り上げていました。ジャーニーやボストン、フォリナーといったバンドがその括りになるようですが、このカンサスもそんなシーンにいたバンドだったようです。改めて聴くと、ドリーム・シアターのような構築美です。いや、彼らのほうが元祖ですね。 この2枚組ライブ盤は、1977年から78年にかけて行われた3つのツアーからベストテイクを集めたようです。Carry On Wayward SonやDust In The Windといった名曲もしっかり収録。良質なベスト盤としても楽しめます。