さて最後はこのコーナー。Hurryの愛するアルバム100選。 【51枚目】Matthew Sweet and Susanna Hoffs / completely UNDER THE COVERS (2015)
マシュー・スウィートとBANGLESのスザンナ・ホフス"美女と野獣(失礼!笑)"によるカヴァーアルバム。元々は60'sのカヴァー集でVol.1を2006年、その後70'sのVol.2を2009年、80'sのVol.3を2013年と、バラバラに単独でリリースしていたものですが、これらにボーナストラックも加えたコンプリートな4枚組ボックスセットとして2015年に発表したものを手に入れました。どれか1枚に絞ろうとも思いましたが、ここに収録された珠玉の全60曲、どれも芳醇なメロディに溢れ、魅力的なスザンナの声も相俟ってどれも甲乙つけがたく、本セットを1作品として捉えさせてもらうことにしました。 面白いのはやっぱり各アルバム毎にそれぞれの年代の臭いがします。選曲もまた素晴らしい。個人的なヒットは1枚目60'sに収録された#14 She May Call You Up Tonight (original:The Left Banke)かな。60年代らしいキュンとハートに刺さるメロディがたまらない。