愛犬Buddyとの生活

昨日は熱っぽくて、寝る前に38℃だった体温が、今朝の3時半に起きた時にはは37.8℃。。。

でも、調子は悪くなかったので、BUDDYと散歩をした後にカゼ薬を飲んでからGさんのお店に5時集合。

雪のチラつく朝でございました。

6時半頃には会場入りしましたが、一番寒い時間帯・・・車内で休んだり、会場内を散歩したりしている間に受付開始。

出陳目録を見ると、シェルティー牡クラスは3頭で、うちチャンピオンが1頭です。

BOB・・・つまり、少なくとも3頭の中でNo.1にならないとカードはもらえんっちゅーこっちゃ。

ビデオをセットして審査開始です。。

久しぶりのショーでしたが、BUDDYはとっても良い子でした。

ん?

ところでこのハンドラーは誰だ?

そうなんです・・・体調が悪くてGさんにハンドラーをお願いしたんです。つーか、グルーミングから全部やってもらったんですけどね。

なので私はカメラマン専門♪

BUDDYとは初めてのハンドリングですが、日頃からちょくちょく遊んでくれるGさん。

やっぱ上手いんですよね。

カメラマンもイイし♪

・・・とか言ったらmamaが怒るけど。

一般クラス2頭でWinnerとなりました。

繊細なリードワークで意思を伝えています。

さて、Winner戦に続いてすぐにBOB戦。

お相手のチャンピオン犬は・・・

な、なんとアメリカチャンピオンのヘンリー君。

なんと高い壁なんでしょう。。。

ラウンドして走っている姿も写真に撮ろうと思ったけど、一緒のフレームに収めることはできませんでした。

BUDDYだってGさんを見上げながらきれいに走ってましたよ。

Gさんのハンドリングは隙がなく、見ていて安心できるものでしたが、さすがにヘンリー君を超えてのオーバースペシャルってワケにもいかず、ここで敗退。。。

ま、仕方ないですね。

私もカメラマンとして第三者的にBUDDYを見ることができ、新鮮であると同時に勉強になりました。

ボ―――っとしながらも、次回に生かそうと思えることがいろいろありました。

運転手からグルーミングにハンドリングと、全部をやっていただいたGさんには大変お世話になり、まことにありがとうございました。