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October 30, 2006

☆大放出☆

(8)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　コンバンハ。イケメンタイ人を発見してしまい

ドキドキのロッ太です。でへへ。

ではでは、勢いにのって沖縄写真大放出といきますか。

前日では波照間まで載せました。

今日は波照間から石垣に戻ってきてからの写真です。

ここは石垣中でも特に綺麗と言われる川平（カビラ）湾

仕事でもよくカビラの手配をしていたのですが、「綺麗つったって内海で湾でしょ～？」って

あんまり行く気はなかったんですがね。

せっかく来たし。レンタあるし。と思って行ったらあまりの美しさに度肝を抜かれました。

たった1000円ポッキリでね、「グラスボート」という、下がガラス張りの船に乗って

サンゴ礁を見ることができるんですわ。

あ、ちなみに遊泳禁止地域なんです。珊瑚を守るためと思われます。

ボロイ船だけどちゃーんと綺麗に見えるんですよ。

こんなサンゴ礁とお魚を見ながらボートのオッチャンがいろいろと説明してくれるんですが･･

同乗者の3人組のオバタリアン（軽く死語）がウルセーウルセー。

オッチャンが「この珊瑚は○○珊瑚で～・・・・・・」と説明すれば

オバタリアンたち「これ、○○さんが写真見せてくれた同じやな！ギャハハハ～～！」

アンタのウンチクなんて聞いてねぇ～～～！！！

オッチャンの説明が全然聞こえなくて･･･

せっかく綺麗なお魚の名前や珊瑚の性質・・説明してくれているのに。

関西弁風なんだけど、微妙に違うの。何弁だったんだろうか･･･

だいたい、人が説明しているところに大声でおしゃべりをするっていう神経がわからん！

他の人もいるんだから静かにしろよ～～～！！！

注意しよう注意しよう・・とタイミングを見計らっていたんですが、喋りっぱなし、

笑いっぱなしのオバハンたちに口を挟む余地がありませんでした。チックショー！！！

ロッ太の同行者のオッサンたちも呆れてアングリ。

「ロッ太もそのうちあんな風になるんだろうなぁ～」って勝手に予測しないでいただきたいもんです。

川平湾は刻一刻の変化が楽しめます。

湾なので波も穏やかで水面が静か。だから砂もかき混ぜられることないから水もきれい。

そして軽くご飯を食べ、お買い物をして本日のお宿へ。

コテージ型の宿を借りたのですが

めっちゃいい感じ！

そこらへんのホテルのスイートルームより良いんでない？

お部屋はこんな感じ。

家族連れに最適かも。

テラスからはこんな風景。海が目の前ですよ～～～！！！

歩いて数十秒！ス☆テ☆キ

オーナーのおじちゃんと一緒にスノーケルに連れて行ってもらいました。

カヌーで沖まで漕いで（西表でコツをつかんだのだ！！）

すんばらしいサンゴ礁を堪能しましたとさ。水中カメラやっぱ持ってくべきだった。

途中のホームセンターで買おう買おうと思いつつ忘れてたしなぁ。

ちなみに泳げないロッ太はライフジャケット着用だったんですが、

それでもおぼれかけました。高血圧になるかもというくらい水が口に入りました。

しょっぱくて唇がシワシワになりました。

スノーケルのあと、疲れた体にムチ打って

石垣島の最北端目指して行きましたよ。

これは途中の岬。石垣島の一番細い部分が見えます。

綺麗だなぁ。遠くから見ると手前のコーラルグリーンの部分がサンゴ礁があるところ。

奥の紺碧な色になっている部分が深くなっているところ。

くっきりわかるんです。

石垣島最北端。

綺麗な海は癒されるなぁ。

あとはグルグルドライブして「島田伸介のお店」

を発見したので入ってみました。

会社のボスにも言われていたのですが場所を知らなかったし、本音は興味なかったので

「へぇ～」で終わってたんだけども。

同行者が「入ってみよう」というのでついて行きました。

感想：外から見るだけでよい・・・かも。

メニューなんかはサイトの通りなんですがね。とくにスペシャルを感じるわけでもないし。

島田伸介ファンなら行けば良し。みたいな感じでした。

ロッ太が行ったときはドアに張り紙があって

「今日はスタッフが2人しかいません。忙しくならないことを祈るのみです。バタバタしちゃうかもしれませんがお客さんの「手伝いましょか？」の一言、大歓迎です」←実際はもうちょっとグダグダ書いてあった。

てなことが書いてあった。

個人的には、ふざけてんなーと思った。

昔行ったアイルランドで入ったパブは、近所の人が集まるお店で、閉店間際はみんなでお片付け。

いいなぁ～と思った。

が、マスターが頼んでいるわけじゃなく、お客みんなの厚意なんだ。

ほぼ毎日顔をあわせる仲間意識。

が、こっちのお店は、ほぼ一見さんでしょ？しかも場所柄ほとんど旅行客ですぜ？

なんだかなー。と腑に落ちなかったんですが、いかがでしょうか？

ま、そのせいか、メニューも用意できるものが限られていて、ってか、「2種類のビビンバのみ」だった。

どれを聞いても「あ、終わってます」ばかりだったので

「だったら最初からこれしかないって言えよぉぉぉぉぉ！！！！」と内心思った。その方が早いもん。

これでおわかりいただけたと思いますが、

ロッ太の採点は☆1個にもならず。といったところでしょうか。

夜はですね、宿のキッチンにバーカウンターみたいなのがあったので

「場末のクラブのママごっこ」をしました。

同行者の2人にはお客になってもらい

「○○チャン」「○○坊」と名づけて

「アタイ、男に借金しょわされた挙句に逃げられちゃったよぉ～」

っとカウンターでお客相手に愚痴りつつ、泡盛やビールやつまみをだす。

ってな遊びを楽しみました。

ちゃんとお通しも作りましたぜ。あー。楽しかった。またやりたいなぁ。

ここにはのんびり2泊して帰ったのです。

2泊といわず1週間くらいいたいものです。

とても快適なお宿です。お勧めです。

帰りは宮古島経由。

石垣と宮古の間にある「多良間島」

こちらは羽田に到着間近、で見えた富士山。

日本人はやっぱり富士山だのぉ。

ちなみに帰りはJ○A（日本ト○ンス○ーシャン）だったんですが

アテンダントの人がめちゃくちゃよかったです。すっごくキメ細やかな対応。

これぞニッポンのエアライン！って感じ。外国では絶対ないぞ～。みたいな。

それだけなんですけど、この場を借りてお礼申し上げます。

あ～。石垣よかったな。

おしまい。