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サッカーのワールドカップ日本のナショナルチームはベルギーと戦い2-3で敗れました。結局,ベスト8の夢は叶いませんでした。その報道を見ていると,ものすごく違和感を感じます。ピッチに立つ選手たちは一生懸命頑張ったのはわかります。最後の最後で大逆転された悔しさもわかります。でも,負けは負けであり,美談ではありません。試合内容はたしかに素晴らしいものでした。ですが,2点先制したあとに,3点を取り返されて逆転負けするなど,美談どころか惨めではありませんか?惨めで悔しい試合だったのではないですか。個々の選手たちは素晴らしいプレイをしました。しかし,結果として逆転負けをしてしまうことなど,褒められたものではないと思います。スポーツは結果がすべて。それ以外の何者でもありません。特にサッカーは戦術のスポーツです。戦国大名のごとく,相手の裏をかき,生き延びるためには汚いことだってする。そんなスポーツではないのでしょうか。ポーランド戦のときのようにときには「負けて勝つ」ことだって必要です。正々堂々と戦って美しく勝てるのが一番ですが,美しい負けというのはないと思います。どうしてマスコミは,美談に仕立てたがるのかなあ。日本人はこういうのが好きだよね。ワールドカップには次世代のアンダーの選手たちを連れて行っているそうです。その若い選手たちがこの先輩たちの戦い振りを見て,何かを感じてくれていたらと思います。勝つためには手段を選ばないことも必要であることも,学んでくれていたらいいなと思います。ただ闇雲に突っ走って相手の罠に陥るようなことにならないよう,戦術を組立てられたらいいな。ロシアW杯 サムライブルーの奇跡 2018年 7/15号 [雑誌]
2018年07月05日
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絵本の読み聞かせをしていた娘もすでに高専1年生。寮生活ですし,もう絵本を読むことはないですし,私も読み聞かせボランティアをすることもなくなったので,いろいろと絵本の整理をしています。物語の本を読むこともあるけれど,理系一家な我が家はやはり科学絵本を読むことが多かったですね。その影響かどうかはわかりませんが,娘はすっかりリケジョに育ちました。絵本の影響なのか,親からの遺伝なのかは定かではありませんが,数学と物理が大得意のリケジョに成長しました。保育園年長児のときから小学校低学年の時期,特にお気に入りだったのが『はじめてであうすうがくの絵本』でした。「これ読んで」と持ってくるのがすうがくの絵本。何度も何度も読みました。たまには物語の本でも……,と思うのですが,「この本ヤダ,こっちが良い」と持ってくるのがなぜかいつもすうがく絵本。子供の好きな本を読むのが一番なので,一緒に読んでましたね。そんな娘も今や高専一年生。エンジニアになる夢に向かって,そのために学びたい学校を自分で見つけてきて,受験勉強に励んだ日々。志望校に合格し,入学した今は,遠くの地で日々勉強に励んでいる……はず。絵本の整理をしながら,ついつい昔を思い出して読んでしまいますね。一向に片付けが進みません。できればもっと,物語の絵本を読んで,国語力をつけてあげたかったと思わなくもない。そこは反省すべき点。でも,本人が物語の絵本を嫌がってたからなぁ,もし無理矢理にでも読んでいたらどうなっていたのだろうか。いや,科学絵本でももっと字の多いものを選べばよかったのかな。子育ても,読み聞かせのための絵本選びも,きっと正解はないのだと思う。はじめてであうすうがくの絵本(3冊セット) [ 安野光雅 ]
2018年07月01日
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私は普段Jリーグは一切見ないのだが,サッカーワールドカップは日韓共催のときにハマり,以来,各国の選手をチェックした上で感染するのが常となっている。だが,今回は時差の都合でリアルタイムで観戦できないことが辛いところである。応援していたドイツが韓国に負けてGL敗退するという大波乱があったりと,何が起こるのかわからないのがワールドカップ。それでも決勝Tに進出するのは強豪国ばかり。そこに日本が入っているというのがすごい。日本のサッカーもついにここまで来たのかと,感無量の思いがある。最後の10分のパス回しについて,あれこれ言う人もいるけれど,私は全然ありだと思う。日本人らしく美しく勝ちに行くサッカーを望んでいる人には物足りないかもしれないが,要は結果が全てである。真正面からぶつかって行ったら負けるかもしれないような負け戦をするくらいなら,泥臭く,頭を使って弱くても勝てる方法を考えて勝ちに行かなければ意味がない。勝負の世界なのだから。何も考えずに真正面からぶつかって,カウンターを食らって点を取られるようなサッカーは,日本が戦争で負けたときの戦い方ではないのではなかろうか。失敗から何も学んでいない戦い方である。西野監督は,GKのファインセーブに救われたとはいえ,そこから学んで急遽作戦を変更したのではなかろうか。おそらく,試合に入る前からいくつもの作戦プランが有り,もう一つの試合の様子も見ながら作戦を変更したのではなかろうか。失敗から何も学ばず,それこそ点を取りに行っていたら,もしかしたらカウンターを食らって玉砕してしまっていたかもしれない。玉砕する日本なんて,美しくない。勝負の世界はどんな勝ち方であれ,勝ってこそ美しいのだ。否定する人もいるかも知れないが,そもそもスポーツは戦争の代わりとして発展した歴史がある。戦わずして勝つのも,一つの方法である。戦争として考えるのであるのならば,負けて勝つことだって十分有り得る。西野監督は以前,勝ったのにリーグ戦を敗退したつらい経験をしている。それだけに負けて勝つことの重要性を十分理解していたのだろう。ともあれ,日本が決勝に進出できたことは素直に嬉しい。時間が時間なので,リアルタイムで観戦できないことだけが残念でならない。
2018年07月01日
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