ニソロを見上げ、モシリに立つ

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カントコトロ

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演劇

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あれから数か月、オープン当初大分あーだこーだと(汗)
色々萬造さんブログにて感想を述べましたが､
あのまま？という訳にはいきません。
コメントしたからには「どのように」
変化したのかを確認しに行く必要がある。
まー身勝手な責任感ですが…

で、１１月に再訪致しました、たね家さん｡
時刻は１９時ちょいと過ぎでした。

お客さんは私ひとり。
その所為かお店に活気がないような気がしました｡
あのホールの女性は相変わらず素敵な笑顔でしたが(当時)

ちょいとお洒落な感じに変化。

前回は特製味噌を頂きましたので
今回は醤油、魚介堕(おろ)しです。チャーシュートッピング。

では一口。
堕(おろ)しとはどのような意味だろうか？
思ったより魚介の風味は感じない。
逆に香味のほうが強いかなぁ。

チャーシューは歯応えのあるもの。
もうトッピングはやめよう。
ベーススープが野菜の甘味を強調されているのか、同様だ。
メニュー名に魚介とわざわざ謳っているなら
是非ガツンっと名を体で表せて頂きたい(汗）

うーんやはりあのお店の味が脳裏にチラつく(汗)
最初にあの店出身だという気づいてしまったせいだろうか。
私自身それはマズいなぁ…と反省。

ある情報誌サイトで仕込みに関し"企業秘密"と謳っている。

店内、厨房は清潔感が保られている、素晴らしい。
しかしなんていうだろうか味に『驚き』が欲しい、と感じるのは
我が儘だろうか…？

暫く私自身リセットし、
次回は炙り味噌に挑戦したい。

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