2024年01月の記事一覧 | 霊性のままにｃａｆｅＨＩＺＵＫＩ

自分を許し、自分を笑う

子供のころから、周りを笑わせるのが好きだった。高校の頃は、自分ネタで笑わせては「見た目と違う、おもろしい」と言われ社会人になってからは、男女ともに信頼？頼りにされて、相談にのったりアドバイスをよくしていた。お笑い芸人になれるんとちゃう？なんておこがましいことも思ったけどなぁ。なる気はないのにね、根が真面目だもん。今回はねチマチマと紹介していたお笑いHIZUKI常連さんお笑いネタで、みんなに笑ってもらおうかなぁ。🌼　🌼　🌼＜その1＞焼き肉屋で追加注文をする夫にＭちゃんは言った。「たくさん食べるねぇ.....けどいっかぁ、食事は資本って言うもんね」.......ん？んん？夫は「それを言うなら、体が資本だろ」＜その2＞旅館での支払い最中に、玄関にあるものを見つけＭちゃんは夫に言った。「ねえねえ、見て！あそこに狸のクンセイがあるよぉ」聞えない振りをしている夫に再度大きな声でＭちゃんは繰り返す。「ねえねえってばぁ、たぬきのクンセイがあるよぉ」夫はたまらず「クンセイは臭いだろ、あれはハクセイだよ」＜その3＞Ｍちゃん夫婦の友達の奥さんが、赤ちゃんなかなかできなくって病院へ治療に通っているという話を聞いたＭちゃん、その夜夫に言った「ねえねえ○○さんねぇ、避妊治療に通っているんだってぇ、大変だねぇ」.....夫「それは真逆だからよけいできないだろ、言うなら不妊治療だよ」＜その4＞ニュースで700万円の現金をひったくられた女性がインタビューで「いつも200万は現金で持って歩いているから」と言うのを聞いたＭちゃんは夫に言った。「これはきっと人見知りの犯行に違いないよ！」夫は「それを言うなら.....顔見知りの犯行だよ」＜その5＞ニュースで赤十字社に血液が足りないというのを聞いたＭちゃんは帰宅した夫に言った「ねえねえ、血液がとても不足してるんだって。私、点滴に行かなくっちゃ。ねえねえ、一緒に点滴に行こうよぉ」夫は「点滴ではよけいに足りなくなるから、献血だな」＜その6＞仲の良い夫婦の会話を聞いたＭちゃんは、周りに居た人々に言った。「○○さん夫婦は仲がいいですねぇ、こういうのをイッシンイッタイって言うんですよねぇ」.......一歩進んで一歩さがる？な訳ない！一人が気付いて言った。「それを言うなら、一心同体だよね」＜その７＞とある本の一節を読んで彼女は私に話しかけた「よーこさん、これ何て読むんだろ？ハゲかな？」見てみると「同じ仲間の羽毛の鳥」と書かれている「うーーん、ハゲとも読めるけど、これはウモウだねぇ」「へぇーそうなんだぁ」＜その８＞Ｍちゃんが「姥捨て山って、おばはそこに捨てればいいのだけど、おじはどうすんだろ？」おーーーーーい、あなたが気になるのはそこかい！＜その9＞友達のＴちゃんが浜松市をドライブしていて叫んだ。「うわぁぁぁぁぁぁぁ見て見て～琵琶湖だよ！さすがに広いね」私は「ここは浜松市だから….浜名湖だよね」Ｔちゃん「えー琵琶湖だよ」おいおい、その自信はどこから来るんやぁ。＜その10＞Ｔちゃんがテレビの漢字読みクイズに【従姉妹】と出題されたときに、「あーーわかるわかる～、わたしこれ読めるよ、イボキョウダイだよーー」私「うう～ん、母の字はどこにも無いよ」と言うと「ええー異母兄弟でしょうが」いやいや、だからね、よぉーく観てごらん、母という字は入ってないよねぇ。なんでそんなに自信ありげぇぇぇぇぇ。＜その11＞ドライブ中に中学生時代の部活を思い出して語るＴちゃんが、まったりとして遠くを見る様に呟いた。「あぁ…昔はよく殴っていたなぁ」それを聞いた私はグフフフフと笑いながら、「殴った..殴ってたんだ、へぇよく殴っていたんだねぇ」と茶化すとTちゃん「んん？え？あー間違えた、殴られていただーーーワハハハハ」それを聞いたKちゃん「その割には自然に言ってましたよねぇ」上手い！！Ｋちゃん、ブハハハハハ＜その12＞大河ドラマをいつも観ているＴちゃんが「大坂夏の陣はどうして豊臣が負けたの？」と聞いてきた。私「そんなのどうしてなんて知らないけどさ、軍勢が徳川の方が多かったからと習ったよ」Ｔちゃん「ええーどうして？どーなる家康では豊臣が優勢って言っていたもんおかしいじゃん。」いや聞き間違いでしょ。それでもマイペースなＴちゃん「じゃあさぁ、大阪秋の陣はどうだったの？」・・・(≧▽≦)まさか、こんな質問...ブハハハハハハ「あのね、史実に秋の陣は存在していないよ、どうせ間違えて言うなら春の陣は無かったの？から聞いてよね、ウケル～(≧◇≦)」＜その13＞Ｔちゃんが「なんじゃりかんじゃり、色々あったなぁ」と話していた。私「なんじゃりかんじゃりって….どういう意味？その言葉聞いたことないよ。ひょっとしてなんだかんだってことかな？」Ｔちゃん「えーーこれって標準語でしょ、知らないの？なんじゃりかんじゃりって私は子供のころからずーーっと使ってるよ」確実に標準語じゃないけどね(-_-;)、あまりに言い張るので、コーヒー飲みに来たＴちゃんのお兄さんに笑いながら聞いてみた。Ｔちゃん兄「え？全く聞いたことないよ、そんな言葉知らないし存在しないよね」そうか....美濃加茂市の方言でもなかったのね。恐ろしや～Ｔちゃんのてんで勘違いな自信、半端ない～。＜その14＞Ｔちゃんが娘のＩちゃんとランチに来た。パスタを食べながらＩちゃんが「ねーねー、ヨーコチャン、どうしてカウンターの花瓶に、ニラ挿してるのぉぉ？」えっ！ええーーーーーカウンターには….寒咲き水仙が飾ってある..まさか、まさかの、水仙の葉のことをこの人言ってるのぉぉ、ひょえーーーーーちょっとあんたの娘だよ、これどうすんの？って顔でＴちゃんに視線で伝えつつ笑わせてから私「こ、こ、この一緒に飾ってある花は何かな？わざわざどうしてこの葉と一緒に飾ってるのかなぁって考えてごらんよ。」Iちゃん「えー、ニラでしょ？」あかん、こりゃあかんでぇぇぇぇぇぇ( ﾟДﾟ)流石でございます、Ｔちゃんの直伝・遺伝子でございますぅぅぅなんてことぉ～((+_+))

そりゃあ体に出るよね

久しぶりに来たカップルさん、ご主人の調子が悪いという。胸が苦しくて、全然楽しくないのだそう。そりゃそうだなぁ、自分の事好きじゃなくって、ずっと自分の気持ちを素直に出さず溜めに溜めていたよね。「腰が相当に痛いから、自分にありがとう言うといいよ」とその度に伝えていたけどやはり行くところまでいかないと、自分に気づかないよね。私もそうだったからなぁ、良かったじゃない気づけて。今回は私のヒーリングを選んでくれてありがとう。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪響きがでてきたね。人間は、自分を輝かせて生きることができず、人と比べて一喜一憂している。前世から繰り返している人は、今世もその相手と家族になって勉強し直ししている。そうかぁ、あの人たちもかぁ、親子の間柄の過去生で、相手を自分の思うとおりにさせて生きたことが、卒業せずに今世に課題となって顕現していく。みんな自分磨きなのだから、諦めずに楽しくやれるといいよね。ゲームのクリアみたいな楽しみ方できるといいなぁ。春の兆しは福寿草の花眼…たくさん咲くようになってきたなぁ。このビオラは「私を買って元気だよ〜」ってエネルギーアピールしてくれたのですよ。

なんてこと！言うんですかぁ〜

８歳児の、ぶったまげ〜な将来の夢久しぶりに、８歳児華ちゃんとお出かけしたら質問された…いつも質問されるんだけどね今回はこんな内容「将来の夢はなあに？」私はこの16年変わらずなんだけど、華ちゃんは？「ヤンキーになりたい！」と笑顔で答えた…何故にヤンキーどうしてヤンキー？「ヤンキーなら…コンビニの前でウ◯チ座りして、くだまくんだな」と話しかけると「コンビニの前では座んないわぁ〜、ヤンキーか金持ちになりたい〜」と、嬉しそうに話す華ちゃん「お金持ちになって…札束数えるの？前もおじいちゃんからもらった札束を、幸せそうに数えていたけど…あれから３年経ったけど、相変わらずやなぁ」と、涙流して大笑いした。しかし、人生半分を等に越えた私に「よーこちゃんの将来の夢はなぁに？」と聞いてくれるピュアさがえーなー(≧∇≦)bなんたって、自分を隠さない・良く見せようとしていない、それがいいんだよなぁ。ランチ…ああ〜ラード使ってる〜、ヒーリングしてから食べました。胸焼けしなかった(｡>﹏<｡)

たまげる〜、天然の娘はド天然〜

先週、覚醒してる智ちゃんと娘がランチに来た。パスタを作っていると、いくちゃんが話しかけてきた。「ねえねぇ〜よ～こちゃん、なんでさぁカウンターの花瓶に、ニラ挿してるのぉ〜？」「な…な…なぬぅー！この隣の花とわざわざ一緒に挿してるってことは…？なんの花？」　「ニラ…でしょ？」ひょえ〜〜〜〜、お〜い、母親よ〜あんたにソックリやないかぁ〜と、智ちゃんを沈黙の変顔で見続けた私。ありえないなぁ、笑い転げて涙(TOT)と鼻水出たよ。あ〜驚いた！最近、とんとテレビドラマやSNSに興味我薄れてきてますわぁ。

執着は怖いねぇ

輪廻転生しながら、エゴという名の宿題を後まわしにしてくると、今世の家族も色濃く反映された関係になる。自分自身の恐れを強く深くする思考と行動を続けて、家族の互いが執着・依存の関係が強くなるものだ。エゴは常に自分を正当化する呟きを頭でしている。・私はまともだ・〇〇の為だから・こうしておけば安心・将来のために・良く思われるようにとどのつまりは、自分で創った恐れや縛りをより強くする作業中ってことだね。子供に自分が正しいと思ったことををやらせる=自分の身の保身＝恐れと向き合わないで別の理由にして生きるこの構図は、周りに無数に存在している。ん？じゃあどうするって？本気で気づいて懲りてきた人は、その真理をすでに分析探求しているでしょう。そして、自分の中にすべてが在ると、行きついている人もいるでしょう。あとはね、頭の呟きを少しずつ自分でコントロールすること。それにはね、自分に愛を与え続けることですよ、どんな深い闇も抱き包み込めるよう日々積み重ねて練習していくことです。自分の現実・人間関係は、必ず自分の自覚できない恐れを反映したものになっている。それはすべて自分自身を喜び生きるためのチャンスだから。最近はテレビのエネルギーがなんなので、ネットのアニメ・ラブコメとか見てますよ。キュンキュンしていいですなぁ。内容もね、自分の気持ちを正直に言わず、恐れからの行動や発言をしていると上手くいかないって描写になっていてね、そこここに宇宙の真理がチラホラと垣間見えて、おもしろいねぇ。とうとう気に入ったアニメの原作本を大人買いしましたよ、全巻...といっても8巻だけどね。チャンスを逃して、自分以外の理由が原因だとすれば、繰り返していくよ。

残念なことだなぁ

我・頭が強く働いていると、必ず周りにそれに気づけるようなことが存在する。こういう感じが私の良い姿と、繰り返し見せたい自分をやっていたり自分と向き合わずに、気付かずに生きていると、隠している自分を反映した家族が居たりそれでも自分ではなく、家族・周りを見続ける人は、より強く自分に気づけるような現実を創造していくこととなる。家族が体や心の病を発症しているなら、自分自身と向き合い気づいて受け入れるチャンスなのだけど、エゴ・頭は常に相手の問題点を見て、自分は解っていると思う。エゴは自己観察をしているつもりでも、身勝手な捉え方になっているので自分自身の姿を俯瞰・判断や感情を抜いて捉えることはない。せっかく気づけるような内容の本を知っても、自分の目の前の酷いと思われる人にその本を読むようにと渡す......自分自身を磨くために、ひっかかる感情が出ているのだが。まあね、私もエゴまみれの時は、そうしていたものだよ。自分の感情が内部でうごめく時は、自分の問題・チャンスの証なんだよね。けどね、エゴは自分自身と向き合わないように、自分以外の原因や理由や説明をする。頭はねぇ、解っているつもりが大好きなんだよなぁ。天変地異は、人間全体の溜めたものに気づけるようにと起こるもの。地球が、大地が、人間の代わりに支えて、溜めた膿を出す自浄作用のようなこと。天変地異を恐れ不安なことを考える人が多いほど、繰り返すのは道理だなぁ。家族という一番小さい単位の中で、そのことを繰り返している事例を数多くみてきたけど、そろそろ気づいて軌道修正して、自分を喜び生きる人が心底、自分で在ることに感謝して生きる人が出てくるといいなぁ。そんな中でも、周りの少しの兆しをうれしいと思う今日この頃です。見せたい自分を持ち続けるのは、残念だね。