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2009.03.25
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カテゴリ: セミナー・勉強会
生来の筆不精と年度末の忙しさに感けて、久しぶりに書き込みました。先週に比べて、一転寒くなりましたね。でも、桜の咲いている期間も延長するようで、寒いのも少しは許せるかな、と言う感じです(寒いのが大の苦手なもので・・・)

しばらく前の話ですが、15日に獣医皮膚科学会に参加してきました。
初めての参加なのでどんなものかと思っていましたが・・・。
わかった事、獣医療での皮膚科は「かゆみ」が大前提であること。

主題は大きく二つで、「アレルギー」の関連するものとダニなどの「感染症」でした。
結局はどちらも症状としては「かゆみ」ですよね。

今回、「円形細胞腫瘍の診断結果は何を語るのか」と題するシンポジウムがありました。
「円形細胞腫瘍」とは、こういう名前の腫瘍があるのではなく、皮膚表面に出来た腫瘍を一括りにした呼び名のようです。例えばリンパ腫であったり、肥満細胞腫であったり・・・。
内容は、これらの腫瘍をどう検査して、どう治療するか、というものです。
遺伝子関連検査の話もありましたので、興味深く聞きました。が・・・・。

このシンポジウムと同じ時間に、他の会場でアレルギーなどの講演も開催されていました。比べると、聴いている人の数は、アレルギーの会場のほうがはるかに多かったですね。
やはり興味の対象は、かゆみなのですね。興味と言うよりは、獣医療の現場では「かゆみ」が圧倒的に問題になっているのでしょう。
痛感しました。

でも、一方では皮膚に出来る腫瘍多いことは確かです。
精度のいい検査方法もいろいろ出てきています。
もっと啓蒙しないといけないな、と改めて感じさせられました。
そういう意味でも有意義な学会参加でしたね。

さて、近々ネコの肥満細胞腫の遺伝子検査受託を開始する予定です。
臨床研究を約1年半実施し、各動物病院の先生方の協力を得てデータを集めました。
現在解析中です。
改めて紹介したいと思います。

最近風の強い日が多いですが、我が家のメタボナナちゃんは、どうも強風の風の音が苦手なようです。室内飼いですので、ベランダと室内を自由に行き来できるようにパタンパタンと開閉するドア(正式になんという名前かわかりません)をつけているのですが、風の強い日は顔だけ外に出してしばらく外の様子を伺って、顔を引っ込めて戻ってきます。そのしぐさが可愛いやら情けないやら・・・。でも、雷、花火、サイレン、などなどには全く反応しないです。
あっ、あとは洗濯機と台所に置いてあった(もう撤去したので過去形です)生ごみ乾燥機の音も警戒してますね。

そんなメタボナナちゃんの近況でした。
相変わらずビールとチーズは大好きです。













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Last updated  2009.03.25 18:35:47
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