Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2011年12月06日
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カテゴリ: 夢有無有
「時」と「時間」の存在性
 先ず、実在とは、「(1)仮象でなく真実在であること。(2)人間精神から離れた独立在であること。(3)一としての全体存在であること。(4)矛盾がない完全体であること」が要求されます。
 「時」に関しては、過去時(関ヶ原の合戦・西暦1600年10月21日)、今の現時(今此れを書いて居る時)、未来時(2012年のロンドン五輪開催)が、考えられます。今の自分にとっては、過去と未来は区分としては理解出来るものの、現実性が乏しく仮象の世界であって砂上の楼閣(仮象)にすぎません。「時」は、今の現時だけが、実在性があると云えます。
 一方、「時間」を観想すると、今から遡った或る観想し得る時間・今の現時・今から来るとする予想し得る或る時間と捉えても、今の現時だけが、実在性があります。
 但し両者共通の「今の現時」には、大きな相違があります。「時」に関しては今の瞬間が現時であり、場面々のパラパラ漫画状態です。「時間」の方は、今の瞬間が虚無に向かって飛んで行く、二段ロケットのカプセルの中の人間の様に、一段目(過去世界)は捨てられ今は無く、未来世界は未だ存在しません。但し、「流動する今」に我々が存在して居る状況と捉えることが出来ます。





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最終更新日  2011年12月07日 07時39分47秒
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