「人間の死後」を考察 Big Bangなるものから始まったとされる大宇宙は、真に実在的な連続体の可能性の集まりであり、個々の小宇宙は、全体としてはひとつの宇宙を形成しますが、絶対的可能性のなかでは、地表に降る雪の一片にすぎません。可能性宇宙は現実存在の小宇宙を幾つでも包含する余地がまだまだ残されているようにも思われます。これらの配置が「創造の六日目」の最後に一括して創出されたにしても、或いはいまだに創造が進行していても、或る種の意思の存在を考えねばいけないでしょう。我々が死んだときには、果てしない宇宙に放り出されるか、馬蹄型宇宙や量子論の紐型宇宙であれば、より高度な次元世界へ連れ出されるのでしょうか。此の確認は神仏でない人間には、その時を待って確認するしかありません。