「仏」の三昧を紐解く 三昧はサマーディーを漢字に音写したもので「只一つの対象に自己の精神(心)を集中して、心が散乱するのを防ぎ、心が鏡水面が如く静かで穏やかに澄み渡った状態」を指します。仏は随時、三昧に入り智慧を理法に感応させ、真理を覚り、仏道を志す弟子に新しい教えを説かれました。大乗では仏が三昧に入って説かれた教えを実に数百もの名称を着けております。華厳三昧・海印三昧等々数え上げたら切のない程です。しかし、この中には贅沢三昧は入っていないので、仏道では破者と看做されることを肝に銘じて下さい。

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