Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2012年06月18日
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カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」聖王登場の道程15
 ダビデがアキシのもとに居る頃、ペルシテびと(現在のパレスチナ人)が、旧地を奪還しようとして、全氏族の軍勢を集めて、イスラエルに向けて戦陣を整えます。ダビデもアキシの要請で、アキシの終身の護衛隊長となり、しんがりとなって進みます。驚いたのはペリシテびとの君たちで「彼は、サウルは千撃ちを殺し、ダビデは万を撃ち殺したと歌われた、あのダビデではないか。それ故、彼を一緒に戦いに上らせてはならない」と。成る程、ペリシテびとの言う意見に正当性があります。ダビデがサウル王との関係を和らげるとしたら、これ等ペルシテびとの君の首をもってするのが、一番でしょうから。
 しかし、ダビデの真意は何処にあったのでしょう。ダビデはアキシにイスラエルとの戦いに出られない自分に、アキシに向かって不平をぶちまけます。私が何をしたというのか、我が主君である王アキシの敵サウル及びヨタナンと戦うことが、何故に出来ないかと言います。ダビデを信じ切っているアキシは、それを宥めて、与えられた町、家族の待つチクラグへ戻ります。
 此処で、歴史にもしかして、ダビデが戦いに参加して居たらどの様な行為に出たのでしょうか。主に油を注がれたダビデが、異教徒であるペルシテびとに味方してイスラエルと戦う事などは考えられません。此処はやはり、ペルシテびとの君たちのいうように、殿からペリシテ軍を攪乱させる目的があったとしか思えません。

David-war1
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最終更新日  2012年06月18日 10時40分57秒
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