Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2012年09月12日
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カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」聖王以降の王達8(列王記上)三代目が永続の鍵
 ソロモンは先祖と共に眠りにつき、父ダビデの町に葬られ、その子レハブアムがソロモンに代わって王となり、すべてのイスラエル人が王を立てるためにシケムに集まって来るというので、レハブアムもシケムに行きます。ネバトの子ヤロブアムは、ソロモン王を避けて逃亡した先のエジプトにいましたが、使いが送られて来たので、彼もイスラエルの全会衆と共に来て、レハブアムに、ソロモン王はわたしたちに苛酷な軛を負わせました。今、ソロモン王がわたしたちに課した苛酷な労働、重い軛を軽くしてください。そうすれば、わたしたちはあなたにお仕えいたします言います。レハブアム王は、三日たってからまた来るがよいと答え、存命中の父ソロモンに仕えていた長老たちに相談、あなたが今日この民の僕となり、彼らに仕えてその求めに応じ、優しい言葉をかけるなら、彼らはいつまでもあなたに仕えるはずですとの答えが、自己をソロモンより大なる者と考えたい、ダビデから数えて三代目の彼は大いに不満で、この長老たちの勧めを捨て、自分と共に育ち、自分に仕えている若者たちに相談、彼らは父が課した軛を軽くしろと言ってきた。我々はこの民に何と答えたらよいと思うかと問うと、共に育った育った若者たちは、あなたの父上が負わせた重い軛を軽くせよと言ってきたこの民に、わたしの小指は父の腰より太い。父がお前たちに重い軛を負わせたのだから、わたしは更にそれを重くする。父がお前たちを鞭で懲らしめたのだから、わたしはさそりで懲らしめると答えて大いなる王の威厳と権勢を見せつけろと焚きつけます。三日目にまた来るようにとの王の言葉に従って、三日目にヤロブアムとすべての民はレハブアムのところに来ますが、王が長老たちの勧めを捨て、若者たちの勧めに従って言った。「父がお前たちに重い軛を負わせたのだから、わたしは更にそれを重くする。父がお前たちを鞭で懲らしめたのだから、わたしはさそりで懲らしめる。」と答え、王は民の願いを聞き入れなかった。主が、かつてシロのアヒヤを通してネバトの子ヤロブアムに告げられた御言葉を実現されるために計られたことです。その言を聞き、イスラエルのすべての人々は、王が民に耳を貸さないのを見て、ダビデの家に我々の受け継ぐ分が少しでもあろうか。エッサイの子と共にする嗣業はない。イスラエルよ、自分の天幕に帰れ。ダビデよ、今後自分の家のことは自分で見るがよいと返答して、イスラエルの人々は自分の天幕に帰って行きます。それ故、レハブアムは、ただユダの町々に住むイスラエル人に対してのみ王であり続けただけになります。レハブアム王は労役の監督アドラムを遣わしたが、当然に、イスラエルのすべての人々は彼を石で打ち殺したため、レハブアム王は急いで戦車に乗り込み、エルサレムに逃げ帰ります。そこで、イスラエルのすべての人々はヤロブアムが帰ったことを聞いたので、人を遣わして彼を共同体に招き、王としてイスラエルのすべての人々の上に立てます。ユダ族のほかには、ダビデの家に従う者はなくなりました。
 偉大な父や祖父を持った者はえてして、自己の分を超えて見せ付けようとする傾向があり、日本の戦国時代の勝頼始め、多くの者が国を傾け、会社を潰すのは古今東西を問わず当て嵌まりそうです。初代の苦労を見て育ったのが二代目であり、先代の苦労の苦の字を知らずに偉そうに出しゃばるのが三代目と言われる通り、この三代目が永続の鍵を握るのかもしれません。

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最終更新日  2012年09月12日 15時40分43秒
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