Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2012年09月29日
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カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」聖王以降の王達17(列王記上)北イスラエルとユダの鼎立時代の王達五・王妃イゼベル
 イスラエルの王アハブが預言者の一人から主の預言を聞いて、機嫌を損ね、腹を立てて王宮に向かい、サマリアに帰った後、イズレエルの人ナボトの畑、サマリアの王アハブの宮殿のそばにあるぶどう畑を譲渡させようとします。アハブはナボトに話を持ちかけ「お前のぶどう畑を譲ってくれ。わたしの宮殿のすぐ隣にあるので、それをわたしの菜園にしたい。その代わり、お前にはもっと良いぶどう畑を与えよう。もし望むなら、それに相当する代金を銀で支払ってもよい。」ナボトはアハブに、「先祖から伝わる嗣業の土地を譲ることなど、主にかけてわたしにはできません」と言います。アハブは、イズレエルの人ナボトが、「先祖から伝わる嗣業の土地を譲ることはできない」と言ったその言葉に機嫌を損ね、腹を立てて宮殿に帰って行った。寝台に横たわった彼は顔を背け、食事も取りません。オムリ王朝を築いたオムリが、サマリアを都とし、フェニキアと同盟、シドンからその子アハブの王妃として娶らせた王妃イゼベル(Jezebel)、この名前は太陽神バールを意味するフェニキア人の表現に由来しますが、勿論のこと律法上は主なる神以外を崇めることは許されません。イゼベルは熱心なバアル崇拝者であり、夫アハブを意のままに操っている様に想えますし、イゼベルは,何かほしいものがあると,人を殺してでもそれを手に入れる傾向がありました。その妻のイゼベルが来て、どうしてそんなに御機嫌が悪く、食事もなさらないのですかと尋ねると、彼は妻に、イズレエルの人ナボトに、彼のぶどう畑をわたしに銀で買い取らせるか、あるいは望むなら代わりの畑と取り替えさせるか、いずれにしても譲ってくれと申し入れたが、畑は譲れないと言うと、妻のイゼベルに答えます。「今イスラエルを支配しているのはあなたです。起きて食事をし、元気を出してください。わたしがイズレエルの人ナボトのぶどう畑を手に入れてあげましょう。」と言い、イゼベルはアハブの名で手紙を書き、アハブの印を押して封をし、その手紙をナボトのいる町に住む長老と貴族に送った。その手紙にはこう書かれていた。「断食を布告し、ナボトを民の最前列に座らせよ。ならず者二人を(モーセの律法上は二人乃至三人の証言が必要)彼に向かって座らせ、ナボトが神と王とを呪ったと証言させよ。こうしてナボトを引き出し、石で打ち殺せ。」と命令します。その町の人々、その町に住む長老と貴族たちはイゼベルが命じたとおり、すなわち彼女が手紙で彼らに書き送ったとおりに断食を布告し、ナボトを民の最前列に座らせ、ならず者も二人来てナボトに向かって座ります。ならず者たちは民の前で「ナボトは神と王とを呪った」証言し、人々は彼を町の外に引き出し、石で打ち殺した後、イゼベルに使いを送って、ナボトが石で打ち殺されたと伝えた。イゼベルはナボトが石で打ち殺されたと聞くと、アハブに「イズレエルの人ナボトが、銀と引き換えにあなたに譲るのを拒んだあのぶどう畑を、直ちに自分のものにしてください。ナボトはもう生きていません。死んだのです。」と言います。アハブはナボトが死んだと聞くと、直ちにイズレエルの人ナボトのぶどう畑を自分のものにしようと下って行った其の時、主の言葉がティシュベ人エリヤに臨んだ。「直ちに下って行き、サマリアに住むイスラエルの王アハブに会え。彼はナボトのぶどう畑を自分のものにしようと下って来て、そこにいる。彼に告げよ。主はこう言われる。あなたは人を殺したうえに、その人の所有物を自分のものにしようとするのか。また彼に告げよ。主はこう言われる。犬の群れがナボトの血をなめたその場所で、あなたの血を犬の群れがなめることになる」と。その言を聞いたアハブがエリヤに、「わたしの敵よ、わたしを見つけたのか」と言うと、エリヤは、そうだ。あなたは自分を売り渡して主の目に悪とされることに身をゆだねたからだ答え、「見よ、わたしはあなたに災いをくだし、あなたの子孫を除き去る。イスラエルにおいてアハブに属する男子を、つながれている者も解き放たれている者もすべて絶ち滅ぼす。わたしはあなたが招いた怒りのため、またイスラエルの人々に罪を犯させたため、あなたの家をネバトの子ヤロブアムの家と同じように、またアヒヤの子バシャの家と同じようにする。」 主はイゼベルにもこう告げられる。「イゼベルはイズレエルの塁壁の中で犬の群れの餌食になる。アハブに属する者は、町で死ねば犬に食われ、野で死ねば空の鳥の餌食になる。」アハブのように、主の目に悪とされることに身をゆだねた者はいなかったが、彼は、その妻イゼベルに唆されたのである。しかし、彼は、主がイスラエルの人々の前から追い払われたアモリ人と全く同じように偶像に仕え、甚だしく忌まわしいことを行った。アハブはこれらの言葉を聞くと、衣を裂き、粗布を身にまとって断食した。彼は粗布の上に横たわり、打ちひしがれて歩いた。そこで主の言葉がティシュベ人エリヤに臨んだ。「アハブがわたしの前にへりくだったのを見たか。彼がわたしの前にへりくだったので、わたしは彼が生きている間は災いをくださない。その子の時代になってから、彼の家に災いをくだす。」 と勝利宣言をされます。

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最終更新日  2012年09月29日 12時08分06秒
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