Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2012年11月30日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」創世記第11章・バベルの塔
11:1全地は同じ発音、同じ言葉であった。11:2時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。11:3彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。11:4彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。11:5時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、11:6言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。11:7さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。11:8こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。11:9これによってその町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。11:10セムの系図は次のとおりである。セムは百歳になって洪水の二年の後にアルパクサデを生んだ。11:11セムはアルパクサデを生んで後、五百年生きて、男子と女子を生んだ。11:12アルパクサデは三十五歳になってシラを生んだ。11:13アルパクサデはシラを生んで後、四百三年生きて、男子と女子を生んだ。11:14シラは三十歳になってエベルを生んだ。11:15シラはエベルを生んで後、四百三年生きて、男子と女子を生んだ。11:16エベルは三十四歳になってペレグを生んだ。11:17エベルはペレグを生んで後、四百三十年生きて、男子と女子を生んだ。11:18ペレグは三十歳になってリウを生んだ。11:19ペレグはリウを生んで後、二百九年生きて、男子と女子を生んだ。11:20リウは三十二歳になってセルグを生んだ。11:21リウはセルグを生んで後、二百七年生きて、男子と女子を生んだ。11:22セルグは三十歳になってナホルを生んだ。11:23セルグはナホルを生んで後、二百年生きて、男子と女子を生んだ。11:24ナホルは二十九歳になってテラを生んだ。11:25ナホルはテラを生んで後、百十九年生きて、男子と女子を生んだ。11:26テラは七十歳になってアブラム、ナホルおよびハランを生んだ。11:27テラの系図は次のとおりである。テラはアブラム、ナホルおよびハランを生み、ハランはロトを生んだ。11:28ハランは父テラにさきだって、その生れた地、カルデヤのウルで死んだ。11:29アブラムとナホルは妻をめとった。アブラムの妻の名はサライといい、ナホルの妻の名はミルカといってハランの娘である。ハランはミルカの父、またイスカの父である。11:30サライはうまずめで、子がなかった。11:31テラはその子アブラムと、ハランの子である孫ロトと、子アブラムの妻である嫁サライとを連れて、カナンの地へ行こうとカルデヤのウルを出たが、ハランに着いてそこに住んだ。11:32テラの年は二百五歳であった。テラはハランで死んだ。
 此の章で目を引くのは、彼の有名なバベルの塔でしょう。バベルの塔とは聖書に記されている伝説のひとつでバビロニア帝国にノアのハム系子孫のニムロデが建てようとしていた塔でした。旧約聖書の創世記、第11章にバベルの塔の内容を説明すると全地が一つの言語、一式の言葉だった頃にバビロニアの人々が「さぁ、我々のために都市を、そして塔を建て、その頂を天に届かせよう。そして、大いに我々の名を揚げて、地の全面に散らされることのないようにしよう。」ということを言った。このように神への崇拝の為ではなく名と力の誇示のために塔を建設したのである。そしてそれを見た神が怒り、人々の言語を混乱させ人々が互いの言葉を理解できないようにさせてバベルの塔の建設を途中で終わらせた。よってその町の名は「混乱させる」という意味「バーラル」という動詞からとり、バベルと呼ばれるようになったのです。このバベルの塔は実際に存在したとされており、古代メソポタミアの中心都市であったバビロンにあったと言われており、その基盤の跡が現在も残っているそうです。バベルの塔は、古代メソポタミアに多くみられたジッグラートという階段状の建造物だったと云われています。チグリス・ユーフラテス川周辺にはジッグラート遺構が発見されており、高さ90メートル、七階建てで最上階には神殿があったそうです。各階が曜日の始まりといわれて、また塔は焼きレンガで作られていたといわれます。此の人類の傲慢さに、神は人類の将来性に一種の恐れを予見したのかも知れません。

babel-tower2 ブログランキング・にほんブログ村へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年11月30日 06時44分27秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: