Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2013年03月02日
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カテゴリ: 夢有無有
「時間」を紐解く(1)時・時間・時刻
 「時・時間・時刻」の其々の概念が一般的には曖昧に使用されており、定義が必用かと思われます。先ず「時」ですが万物・宇宙・生物に与えられた変えられない法則として認識されてはいますが、果たして其の通りなのか、英語で云うtime(過去・現在・未来と続く)と同様の意味なのかには疑問符が付きます。次の「時刻」は時間の中の1点を指し、時刻を幾ら数えようと幅を持たせることは出来ず、静止や運動に関わらず変化しようのないマークです。最後の「時間」は 、物事の変化を計るための概念、物差しとして用いられ、その実体は無く人間の仮象に過ぎないとも云われています。しかし、此処では「時の流れ」を「時間」として定義します。学術的には「時間」という言葉は、或る時刻と別のある時刻の間(時 - 間)およびその長さ。時刻即ち時の流れの中の一点のことを含み、哲学的概念では空間と共に、認識のまたは物体界の成立のための最も基本的で基礎的な形式をなすものであり、一切の出来事がそこで生起する枠のように考えられているものとされます。「時」はあまりにもにも漠然とした使われ方をしており、「過去から未来に絶えず移り流れる」とか「過去・現在・未来と連続して流れ移ってゆく」などと表現され、「時間論」の定義に使用するには難点があります。「時間」は人工的に作られたものではあるが、発想はかなり古くからありましたが、歴史的に見ればかなり新しいものです。此処に「時間」を「時」の概念を含有させます。また「時刻」を特定の一瞬のことである。別の言い方をするなら、時の流れの中の一点(時点)と捉え「瞬間」の意味を持たせることもありますが、形も大きさも無い点は、線分上に幾ら数を集めても線には成らないし、円球の中心点は幾ら膨張しても中心点が伴に大きくなると云う事も無いので、時間論上は「時刻」を特定の一瞬とせず、静止や運動に関わらず変化しようのないマークとします。また、自然から離れてしまった機械的時刻を意識してしまうために使用は控えます。「時間」は、出来事や変化を認識するための基礎的な概念として芸術、哲学、自然科学、心理学などの重要なテーマとなって、それぞれの分野で異なった理解の仕方があるため、夫々の分野での定義も見ていかなければなりません。

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最終更新日  2013年03月06日 06時45分14秒
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