Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2013年06月22日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」創世記 第35章前半・ヤコブからイスラエルに名変
 35:1ときに神はヤコブに言われた、「あなたは立ってベテルに上り、そこに住んで、あなたがさきに兄エサウの顔を避けてのがれる時、あなたに現れた神に祭壇を造りなさい」。35:2ヤコブは、その家族および共にいるすべての者に言った、「あなたがたのうちにある異なる神々を捨て、身を清めて着物を着替えなさい。35:3われわれは立ってベテルに上り、その所でわたしの苦難の日にわたしにこたえ、かつわたしの行く道で共におられた神に祭壇を造ろう」。35:4そこで彼らは持っている異なる神々と、耳につけている耳輪をことごとくヤコブに与えたので、ヤコブはこれをシケムのほとりにあるテレビンの木の下に埋めた。35:5そして彼らは、いで立ったが、大いなる恐れが周囲の町々に起ったので、ヤコブの子らのあとを追う者はなかった。35:6こうしてヤコブは共にいたすべての人々と一緒にカナンの地にあるルズ、すなわちベテルにきた。35:7彼はそこに祭壇を築き、その所をエル・ベテルと名づけた。彼が兄の顔を避けてのがれる時、神がそこで彼に現れたからである。35:8時にリベカのうばデボラが死んで、ベテルのしもの、かしの木の下に葬られた。これによってその木の名はアロン・バクテと呼ばれた。35:9さてヤコブがパダンアラムから帰ってきた時、神は再び彼に現れて彼を祝福された。35:10神は彼に言われた、「あなたの名はヤコブである。しかしあなたの名をもはやヤコブと呼んではならない。あなたの名をイスラエルとしなさい」。こうして彼をイスラエルと名づけられた。35:11神はまた彼に言われた、「わたしは全能の神である。あなたは生めよ、またふえよ。一つの国民、また多くの国民があなたから出て、王たちがあなたの身から出るであろう。35:12わたしはアブラハムとイサクとに与えた地を、あなたに与えよう。またあなたの後の子孫にその地を与えよう」。35:13神は彼と語っておられたその場所から彼を離れてのぼられた。35:14そこでヤコブは神が自分と語られたその場所に、一本の石の柱を立て、その上に灌祭をささげ、また油を注いだ。35:15そしてヤコブは神が自分と語られたその場所をベテルと名づけた。35:16こうして彼らはベテルを立ったが、エフラタに行き着くまでに、なお隔たりのある所でラケルは産気づき、その産は重かった。35:17その難産に当って、産婆は彼女に言った、「心配することはありません。今度も男の子です」。35:18彼女は死にのぞみ、魂の去ろうとする時、子の名をベノニと呼んだ。しかし、父はこれをベニヤミンと名づけた。35:19ラケルは死んでエフラタ、すなわちベツレヘムの道に葬られた。35:20ヤコブはその墓に柱を立てた。これはラケルの墓の柱であって、今日に至っている。35:21イスラエルはまた、いで立ってミグダル・エダルの向こうに天幕を張った。35:22イスラエルがその地に住んでいた時、ルベンは父のそばめビルハのところへ行って、これと寝た。イスラエルはこれを聞いた。さてヤコブの子らは十二人であった。35:23すなわちレアの子らはヤコブの長子ルベンとシメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン。35:24ラケルの子らはヨセフとベニヤミン。35:25ラケルのつかえめビルハの子らはダンとナフタリ。35:26レアのつかえめジルパの子らはガドとアセル。これらはヤコブの子らであって、パダンアラムで彼に生れた者である。35:27ヤコブはキリアテ・アルバ、すなわちヘブロンのマムレにいる父イサクのもとへ行った。ここはアブラハムとイサクとが寄留した所である。35:28イサクの年は百八十歳であった。35:29イサクは年老い、日満ちて息絶え、死んで、その民に加えられた。その子エサウとヤコブとは、これを葬った。
 ヤコブには家長としての威厳が無くなったのか、息子たちに対しても政治的にまずいことになったという言葉しか出ず、神の前に罪であるという言葉は見かけません。また、一族のうちに異邦の神々を信仰する者も存在していました。此の頃のヤコブは一族にあってもかなり発言力が低下していて、何があっても強く出る事が出来なくなっていました。言うことができなくなっていたように見えます。だが、窮するヤコブに神がヤハウェに解決を示します。ベテルに移り、そこに住めと指示したのです。ベテルは、ヤコブがエサウから逃れるとき、天からの階段を天使が上り下りする幻をみた地、彼の信仰の原点です。
ヤコブはただちに、家族も奴隷もすべての人を集め、「お前たちが身に着けている外国の神々を取り去り、身を清めて衣服を着替えなさい。さあ、これからベテルに上ろう。わたしはその地に、苦難の時わたしに答え、旅の間わたしと共にいてくださった神のために祭壇を造る。」と号令しました。一族はこれに従い、異邦の神々と、それにまつわる装飾品を差し出しました。それらの中には、ラケルがラバンは遠出を狙ったのか偶然か、ラバン一家の守り神の像テラピムも含まれていたに違いないでしょう。ヤコブはこれ等を埋めると、ベテルに向かって出発。其の時には、ヤコブはシケムの町に対する暴挙のために他の町から攻撃されることを懸念していましたが、「神が周囲の町々を恐れさせたので、ヤコブの息子たちを追跡する者はなかった。」と記録されています。そのヤコブがパダンアラムから帰ってきた時に、神はヤコブに「あなたの名はもはやヤコブと呼ばれない。イスラエルがあなたの名となる。」と告げました。聖書で名を変えられるのは実体が変えられることを意味するのですが、「足を引っ張る者」つまり己第一を意味するヤコブという名から、「神は支配したまう」自己より神を第一とするイスラエルという名に変えられたのです。

Jacob-Sons1 ブログランキング・にほんブログ村へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年06月22日 06時36分56秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: