Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2013年09月06日
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カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」出エジプト記 第26章・聖所と至聖所
 26:1あなたはまた十枚の幕をもって幕屋を造らなければならない。すなわち亜麻の撚糸、青糸、紫糸、緋糸で幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出さなければならない。 26:2幕の長さは、おのおの二十八キュビト、幕の幅は、おのおの四キュビトで、幕は皆同じ寸法でなければならない。 26:3その幕五枚を互に連ね合わせ、また他の五枚の幕をも互に連ね合わせなければならない。 26:4その一連の端にある幕の縁に青色の乳をつけ、また他の一連の端にある幕の縁にもそのようにしなければならない。 26:5あなたは、その一枚の幕に乳五十をつけ、また他の一連の幕の端にも乳五十をつけ、その乳を互に相向かわせなければならない。 26:6あなたはまた金の輪五十を作り、その輪で幕を互に連ね合わせて一つの幕屋にしなければならない。 26:7また幕屋をおおう天幕のためにやぎの毛糸で幕を作らなければならない。すなわち幕十一枚を作り、 26:8その一枚の幕の長さは三十キュビト、その一枚の幕の幅は四キュビトで、その十一枚の幕は同じ寸法でなければならない。 26:9そして、その幕五枚を一つに連ね合わせ、またその幕六枚を一つに連ね合わせて、その六枚目の幕を天幕の前で折り重ねなければならない。 26:10またその一連の端にある幕の縁に乳五十をつけ、他の一連の幕の縁にも乳五十をつけなさい。 26:11そして青銅の輪五十を作り、その輪を乳に掛け、その天幕を連ね合わせて一つにし、 26:12その天幕の幕の残りの垂れる部分、すなわちその残りの半幕を幕屋のうしろに垂れさせなければならない。 26:13そして天幕の幕のたけで余るものの、こちらのキュビトと、あちらのキュビトとは、幕屋をおおうように、その両側のこちらとあちらとに垂れさせなければならない。 26:14また、あかね染めの雄羊の皮で天幕のおおいと、じゅごんの皮でその上にかけるおおいとを造らなければならない。 26:15あなたは幕屋のために、アカシヤ材で立枠を造らなければならない。 26:16枠の長さを十キュビト、枠の幅を一キュビト半とし、 26:17枠ごとに二つの柄を造って、かれとこれとを食い合わさせ、幕屋のすべての枠にこのようにしなければならない。 26:18あなたは幕屋のために枠を造り、南側のために枠二十とし、 26:19その二十の枠の下に銀の座四十を造って、この枠の下に、その二つの柄のために二つの座を置き、かの枠の下にもその二つの柄のために二つの座を置かなければならない。 26:20また幕屋の他の側、すなわち北側のためにも枠二十を造り、 26:21その銀の座四十を造って、この枠の下に、二つの座を置き、かの枠の下にも二つの座を置かなければならない。 26:22また幕屋のうしろ、すなわち西側のために枠六つを造り、 26:23幕屋のうしろの二つのすみのために枠二つを造らなければならない。 26:24これらは下で重なり合い、同じくその頂でも第一の環まで重なり合うようにし、その二つともそのようにしなければならない。それらは二つのすみのために設けるものである。 26:25こうしてその枠は八つ、その銀の座は十六、この枠の下に二つの座、かの枠の下にも二つの座を置かなければならない。 26:26またアカシヤ材で横木を造らなければならない。すなわち幕屋のこの側の枠のために五つ、 26:27また幕屋のかの側の枠のために横木五つ、幕屋のうしろの西側の枠のために横木五つを造り、 26:28枠のまん中にある中央の横木は端から端まで通るようにしなければならない。 26:29そしてその枠を金でおおい、また横木を通すその環を金で造り、また、その横木を金でおおわなければならない。 26:30こうしてあなたは山で示された様式に従って幕屋を建てなければならない。 26:31また青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で垂幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出さなければならない。 26:32そして金でおおった四つのアカシヤ材の柱の金の鉤にこれを掛け、その柱は四つの銀の座の上にすえなければならない。 26:33 その垂幕の輪を鉤に掛け、その垂幕の内にあかしの箱を納めなさい。その垂幕はあなたがたのために聖所と至聖所とを隔て分けるであろう。 26:34また至聖所にあるあかしの箱の上に贖罪所を置かなければならない。 26:35そしてその垂幕の外に机を置き、幕屋の南側に、机に向かい合わせて燭台を置かなければならない。ただし机は北側に置かなければならない。 26:36あなたはまた天幕の入口のために青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、色とりどりに織ったとばりを作らなければならない。 26:37あなたはそのとばりのためにアカシヤ材の柱五つを造り、これを金でおおい、その鉤を金で造り、またその柱のために青銅の座五つを鋳て造らなければならない。
 幕屋は高さ5m、奥行き15m、幅6mで作るように命じられた。これは後に作られたソロモンの神殿の二分の一の大きさだった。出エジプト記が書かれたのは、バビロン捕囚の時代であったと言われている。神殿が崩壊し、イスラエル人が全ての希望を失くした時だった。以下詩篇74:1-8神よ、なぜあなたは、養っておられた羊の群れに怒りの煙をはき、永遠に突き放してしまわれたのですか。---あなたのいます所であったこのシオンの山を。永遠の廃虚となったところに足を向けてください。敵は聖所のすべてに災いをもたらしました。あなたに刃向かう者は、至聖所の中でほえ猛り、自分たちのしるしをしるしとして立てました。---あなたの聖所に火をかけ、御名の置かれた所を地に引き倒して汚しました。「すべて弾圧せねばならない」と心に言って、この地にある神の会堂をすべて焼き払いましたと嘆いています。その原因は民の背信だった。神以外のものに心を奪われて神の怒りを招き、神殿は消失した。その神殿を再建したら、神は再び住んでくださるのか。その思いがこの祈りに現れている。幕屋は中は聖所と至聖所に垂れ幕で区分され、その垂れ幕の奥、至聖所に掟の箱が置かれます。その隔ての垂れ幕が、新約聖書ではイエスが息を引き取った其の時点で、真っ二つに裂け、地震が起こり、岩が裂けたとマタイは記す。ヘブル書はそれを、イエス自らが購いの羊となることによって、大祭司の贖罪の儀式が不要になったから、もはや神殿で犠牲を捧げる必要はなくなったと理解しています。規則と戒律ずくめの律法を廃棄し、贖罪の儀式が不要にしたのだと。幕屋についての神の指示は、出エジプト記の最後40章まで延々と続くのですが、此の微に入り細に入る天幕の作り方について書かれた事柄は、聖書を読破しようと創世記から読み始めたときに多くの人が最初に挫折するのが、この幕屋の記述なのです。ここまで徹底しないと主との契約破棄を破棄して偶像崇拝に走る頑ななイスラエルびとを、主は鑑みて指示したと想われますが、解釈的にはモーセとアロンを中心としたレビ人の既得権益の保持が見えてきそうです。

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最終更新日  2013年09月06日 07時19分53秒
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