Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2013年10月13日
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カテゴリ: 夢有無有
「直覚霊知」12 修養道(秘学論理)
 現代科学では可視的事象の世界にあっても認識の限界に突き当たっています。ましてや、不可視の世界となると立ち止まらずを得ません。けれども、別の認識方法をとることが可能だとして、アジアに育った我々は古代インド世界の瞑想を、少なくとも知ってはいます。ゴータマ・シッタルダ(Gotama-Siddhattha)は瞑想によって、人間が感覚だけでは捉えきれない大宇宙に隠された「理」を、霊魂を否定していたとはいえ、自らの心の悟りによって暴き出します。仏教哲学と言われる所以です。釈尊が霊魂を否定するおは「常住」を認めない立場から当然のこと、転生そのものを否定して成仏或いは涅槃を説いたのです。浄土・極楽及び霊魂は、偽経といわれる、より哲学的な大乗を待たなければなりませんでした。釈尊の、その超感覚的な見方を、個人的な見方であり見解に過ぎないと言われる方は、人間に与えられた能力を否定することにもなります。それは学問的に確かな道ではなく、最初は世の不公平を救いたいという我欲から出発して、我執を捨てた処に、固有の道を自ら歩いて、最高の真理を得んがために成したことです。その結果が霊魂の否定だったにしろ、方法論的に「直覚霊知」に近づく修養道としては価値あるものでした。実際、開示された秘密を掴む期待を失くした人間は、時によっては絶望的にならざるを得ない。誕生と死の意味をむやみに恐れるだけで頭に浮かべることさえ避けてしまいます。此れでは人生の意味さえ考究する気力さえ奪われてしまいます。「直覚霊知」は人間の外角的な認識力では掴むことが出来ない、人間の誕生前と死後の霊を、超感覚的に観想することを可能にする方法の一つであると著者は確信します。

永平寺
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最終更新日  2013年10月13日 06時14分28秒
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