Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2013年11月09日
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カテゴリ: 夢有無有
「直覚霊知」39 人間の源泉(秘学論理)
 人間の意識様態に出会う大宇宙の意識体である絶対意識が在ればこそ、人間は意識を持って瞑想に入ったときには、おのが我執を捨て去り、純粋自我を手に入れて、思考するのではなく絶対意識の片鱗に触れるのです。その時に重大な役割を果たすのが「直覚霊知」です。其れは一般的には通俗の神を表象しがちですが、それを神と呼ぶならば、「エチカ」の著作で有名なスピノザが描くところの「神」でしょう。それ故、釈尊は其の片鱗に触れたが故に、大宇宙の果てや理を悟ったと想われます。ゴータマ・シッダールタ(Gautama-Siddhartha)はそれを生命や因縁を離れた無と有を離れた「空」と捉えています。この事について、身体の条件を基にして考察することだけが科学的だと考えている唯物論の思考が普及している現代では、瞑想も身体の物質的な経過が生じさせる幻覚に過ぎないとします。それを人間の意識様態に純機械的な法則にしたっがって説明するのも致し方ないのですが、しかし生命、なかでも意識と自我を生じさせたものが設計者なしには産み出される力を持たないことには、唯物論を幾ら考察しても出て来る筈は在り得ません。

Spinoza1
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最終更新日  2013年11月10日 06時04分01秒
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