Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2013年12月29日
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カテゴリ: 夢有無有
「直覚霊知」86 究極の霊的存在(秘学論理)
 瞑想訓練された精神の真髄である直覚霊知を獲得した者は、自然世界の全ての外感覚的である物質世界の経過の背後に、神的な経過を観ています。地球という惑星の総ての素材における変化が、直覚霊知を獲得した者にとっては、素材の背後に存する神的開示の無限の諸能力を直感します。そして此の様な霊魂的観察を、増々過去に遡らせるなら、全ての素材が存在し始めた進化の原点にまで直覚を巡らすことになります。紀元2011年に欧州合同原子核研究所(CERN)が発見に大きな前進があったと発表したヒックス粒子は世界の始原を見渡すという面でも興味深いものがあります。ヒックス粒子は「神の粒子」とも呼称され現代科学者によってその存在が予言されながら見つかっていなかった究極の素粒子です。137億年前に起きたといわれる宇宙誕生の大爆発、ビッグバンでその誕生の100億分の一秒後に、宇宙全体に拡がり、ヒックスの海を創り、あらゆる物質に質量を与える起源とされるこの粒子は、研究者が宇宙の起源の解明に繋がると期待しているものです。ヒックス粒子の出現まではそれ迄のほかの粒子には真空中を光速で飛んでいたのが、ヒックスの海が出来たことにより、大海の中の水のような抵抗を受けて、それらの粒子は光速より遅くなることにより質量が生まれたと考えられています。他の研究者によれば、ヒックス粒子を光学的には観測しきれない宇宙を満たす仮説上の「暗黒物質」であるとの説を発表しています。いずれの説を取ってもそれ迄の世界には異なる質量を持つ存在、即ち重さも無かったということになります。そのことから宇宙誕生の大爆発、ビッグバンのコア(核)なるものは光速で飛ぶ粒子もなく、重さもなく、そのことから熱エネルギーも存在してないことが導き出されます。此の絶対存在の核を考察すると、丁度、我々の思考に例えられるでしょう。人間が何らかのエネルギーを以って思考したものは、なにがしかの結果を造り上げていますが、それには重さもなく、光速の限界、勿論思考する脳内スピードは光速の影響下にありますが、宇宙の果てに頭を巡らす時には光速をの制限を受けません。此の究極の絶対思考の世界存在「有」である唯一無二の存在を、「直覚霊知」は神もしくは大光霊と捉えるのです。

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最終更新日  2013年12月29日 10時14分25秒
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