Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2015年01月18日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」直覚知に見る世界観(三十)
 自然科学の成果が自然観を形成するように、世界観も科学の発展に伴い其れを基とする考えは一般に受け入れられ説得力もあります。此の現代的な考えは哲学的な認識論と深く結び合い、科学的発展における客観的実在の追求には制限的で障害となるような限界はなく、人間は科学を発展させることによって完全なる客観的真理、世界の実在其のものの真相さえも極められるとするものです。此の立場に立つのが弁証法的な唯物論でしょう。然し乍ら、唯物論にも弱点とされるものも垣間見えます。それが物理科学の変遷にともなって現れた現在主張されている「無」から「存在」が生まれるという理論です。唯物論が現存在分析を基にする以上此処には矛盾が生じます。しかし、「無」から「存在」が生まれるということを認めるにしても「無」を「虚無」と置き換えることは甚だ常識に反します。其のことがかえって「直覚知」が捉えんとする「絶対存在」を浮上させるのです。

Hegel1
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年01月18日 10時13分53秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: