Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年01月22日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」直覚への期待(三十四)
 多くの哲学的な思考が、人間が此の世に産まれて生を受けているのは、ただ一度きりのやり直しの効かない生命だと云います。しかし其のように考察すると、新旧聖書は噴飯物だと言わなければなりません。何故なら一度失った生命が、纏う形姿は異なれど「復活」し、今に生きて存在することを骨格に成り立っている教えであり。神学哲学も其のことを基本として肯定しているわけですから、ただ一度きりのやり直しの効かない人生とは所謂、現代風の唯物論を背景とした科学哲学なるものが言わしめるのでしょう。現代哲学は唯心論を嫌い社会科学に重きを置くことに偏重するきらいがあります。詰まるところ、哲学そのものを即物的な社会的効用を前提とした人生論と化しています。哲学を殊更人間の思考を社会適用に傾かせることは人間本来が持つ形而学的内本性を貶め、人生の本当の意義や意味を問い、「いのち」其のものに疑問を持つ人間に指針を与える事は出来ません。人間の思考の赴くところは本源的には生命とりわけ其の価値観と精神性を重要視することが重要です。其のこと故に「直覚への道標」である「死」の存在を顕らかにする必要があり、社会的効用を前提とした人生論では解決することが出来ない問題を「直覚知」が捉えんとする由縁です。

Jesus1
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最終更新日  2015年01月23日 08時13分09秒
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