Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年02月01日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」直覚を先達に学ぶの3(四十三)
 直覚への思考方法と思索を語る上で欠かせないのがギリシャの大天才と評される哲学の祖タレスに始まるのちの三哲でしょう。第一はソクラテスですが彼は先達の偉人の業績を評価しつつも其の思考方法には飽きたらず問答法によって自己のなかで先達の偉人の欠点や誤りを指摘して、彼等の思索を超えようと思考方法に新たなる世界を持ち込み、時世背景もあり一応は神話的叙事詩に歌われる神々をあからさまには批判はしなかったが、先達の思考を稽古台にして自己の内精神を探求し理法を直覚しています。次いでその弟子プラトンが師の文章化されなかった思考を肯定的に取り込み纏め上げますが直覚という面では師に到らなかったかもしれませんが、その教えに関しては忠実に再現し完成させています。更にはソクラテスの弟子であるプラトンの弟子アレグザンダーの家庭教師であるアリストテレスはプラトンの業績を評価しながらも「直覚」を前面に出す霊魂観を確立します。霊魂の存在を現代人がとらえる「生き霊」としてではなく人間の内精神に眠る靈性を「霊魂」と称し神学的な要素は排除して純粋理法論に徹しています。然し乍ら、霊性の不滅を探究するには此の「死と不死」の問題を追求した三人の何れの人物の思考方法にも学ぶべき価値ははかりしれないものがあります。

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最終更新日  2015年02月01日 06時33分37秒
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