Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年02月03日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」直覚を先達に学ぶの5(四十五)
 仏法の祖「正覚者・釈尊」と尊称されるシッダールタの「直覚」を理解する上での立ち位置には二通りあります。一つはシッダールタの思考・思索の結果を崇め尊重し、其の「直覚」理解に努めるためとして釈尊の修養と瞑想を追体験して、即ち、自己の内精神をシッダールタの通常における生活では外環境の干渉ゆえに見えてこない世界理法を内精神の奥深くに沈潜させて世界に共鳴させる瞑想方法を実践することですしかし、その視点で学ぶのはシッダールタを師としてではなく神格化から来るものであり自己の納得でき得たと想える思考は信仰に変じている可能性も無きにしも在らずです。他方は、当初はシッダールタの「直覚」に批判的に捉え、自らの思考方法に拠り自己の内精神を高揚させた結果がシッダールタの「直覚」に相似していたというものです。此処には釈尊信仰の要素は皆無でシッダールタの成果を覽て正覚者と認識します。どちらが正邪というものでもなく「直覚知」を志ざす人間も始めは何れの仕方でも其の思考する習慣を身につける事こそが重要な事であって、霊性の不滅とか忘却の可否は修養の結果自ずと現れてくるものであり、正邪の見極めは内精神の奥深くに潜める霊性に従います。

Nagarjuna2
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最終更新日  2015年02月03日 07時13分11秒
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