Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年06月09日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」唯物主義から見たから実存論(百五十二)
 唯物主義からドイツ実存主義者ハイデッガーもヤスパースも観想すればも共にドイツ市民層(インテリジェント)の気分を理論づけしたものに過ぎず、社会構造に遡って追求せず、単に人間の精神的状況のみをみて、其の考察は自己の内面的自覚に求め、其の思考方法の転換だけを求めようとする、人間個々の思考に転換をすれば、其れが延長拡大して人間の不安の根源をなくすことになり、社会全体が変換するとしたとする極めて楽観的思考であり、ドイツ実存主義者ハイデッガーもヤスパースも突き詰めれば、個人的な生き方の拡張だけで社会が良くなるとした、古代ギリシァ末期の思考の範囲は超えたことにはならないと結論付けます。但し、歴史が示す通り社会哲学の名のもとに個人の自由、更には其の内心的自由さえも、たとえマルクス・エンゲルスの本意ではなかったにしても、マルクス主義のもとに世界内でどれ程の人民が犠牲になったのかを見れば、「直覚霊知」が追求してやまない「超越的存在」言い替えれば「常」として有るものの真相を追求ことの方が、真相に近い筈です。増して、無の存在を理論的に確認される程に科学が進んでいる現在21世紀では「唯物としての無」はどのように解釈するのでしょうか。「無」は即ち「夢」として捉えるのか「虚」として捉えるのか「思考と直覚」からは興味尽きないものがあります。

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最終更新日  2015年06月09日 06時41分53秒
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