Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年09月06日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/アリストテレス-17(二百二十一)
 思想としての哲学は何についての学問なのかは実は曖昧であり、人によっては見解が其々に意味するところの語彙は分かれています。極論すれば人間が何か素晴らしい思考をすれば「哲学」とさえ言える程、其の学問的範囲は曖昧模糊であり、哲学の「哲」は,ものごとの道理に明るく賢明である位の意味合いの中国漢字であり、哲学者と称する人間の数だけ哲学はあるとも言えます。哲学は扱う対象が人によっても百花繚乱のものを分類確定させたのがアリストテレスです。理論学の中に「数学」と「アリストテレスが第一哲学と呼称した「形而上学」及び「自然学(第二哲学と呼称)」を持ち込んだことが、一定の「哲学体型」を築き上げた筈にもかかわらず、其の第一哲学と呼称した「形而上学」即ち有形的ではなく感性的経験では知り得ないもの、有形の現象の世界の奥にある究極的で無形なものを「第一哲学」と呼称したのですが、その解釈は現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問です。ところが、主要な対象を神から授かった魂的世界を象徴すると西洋思想の長い歴史の中でさまざまな衣を被せられ、実に曖昧な意味に覆われてしまいました。然し乍ら、もともとこの言葉の元になったアリストテレスの著作は名称を持たなかったし、アリストテレスの著作を整理して名称を付した者にとっても、形式的な意味しか持たなかったのものです。

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最終更新日  2015年09月06日 07時26分59秒
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