Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年03月10日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/イマヌエル・カント-28(三百八十七)
 カントは「統覚」こそが、科学的認識に耐え得る終局の客観性を持ち、統覚の地点に立ち位置を得た時に先験的或いは先駆的立場、背後の実体存在を思考しない認識が可動するとします。不可視なものを現実化しないで理念が達成できることになります。しかし、カントの「統覚」による認識論が此処で終わっていたならばイギリス経験論哲学の完成者デイヴィッド・ヒュームの感覚に基づく実体の観念は、個々の印象の連想による主観的な結合を客観において支えるべき何ものかとして、単に想定されたものであるとする主観主義の代わりに、カントは「統覚」による主観主義を立てたに過ぎないやにとも捉える向きもあるかにやとも覚えますが。それではカントの「統覚」とは人間の脳の感覚意識の視聴覚室に過ぎないのかといえば経験は積み重ねても、其れ其れが偶然性を伴い、先天的統合判断を基底にして、経験から認識の拡大を図ることは不可能となります。
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David-Hume2

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最終更新日  2016年03月10日 06時32分07秒
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