Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年06月07日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/ヘーゲルとニーチェの時間概念の総括3(四百四十三)
 近代哲学の時間概念の混乱は21世紀に至って姿を消すであろうか。人間の観相には既に時間概念が忍び込み、時間は客観ではなく主観として取り込まれてしまう。主観と客観は、相互に身体と言語によって媒介されており、純粋に自立した主観や客観はありえない。相互に内属する関係にあるとき、それらを対立的な関係で一方的にとらえても決着はつかない。其れでは矛盾は避け得ないし真相は見えて来ない。人間精神お深層に眠る自覚である、自己を他と区別し顕示する主観は、主観と主観の相互の関係に引き渡されて初めて自己の客観に対する自制が働き得ます。「時間概念」にしても其の観相は長短様々であり、学生が修学旅行に待ち遠しいときは、「時」は遅く流れ、日々、過去時と同様の経験を繰り返す年配者は「時間は速く流れていると認識します。経験の繰り返しは「時間」を早めます。其れ故に、「時間」は人間精神特有の運動・変化を持続として捉える「感性」であると疑えば「時の流れ」は今迄とは違った受け止め方が出来るでしょう。
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最終更新日  2016年06月07日 07時08分10秒
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