Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年07月24日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/フォイエルバッハ1(四百八十八)
 マルクス主義に於ける大著「資本論」はエンゲルスの助言なしには完成しなかったでしょうし、当のエンゲルスが「フォイエルバッハ論」を著しているように、フォイエルバッハを脱ヘーゲルの第一人者として評価はしていますが、其の社会主義思想の経過段階の思考としてあまりにも軽く扱っているのが残念です。事実的にはフォイエルバッハの思想がなければマルクス&エンゲルスの唯物主観は生半可なものとして成立していた筈です。 エンゲルスの言、「フォイエルバッハは惜しいところまで行ったが不完全に終わった。私たちマルクスとエンゲルスがフォイエルバッハを乗り越え、完全な理論を打ち立てることに成功したとエンゲルスとしては言いたい。」の言によく表れています。唯物論が観念論を条件づけているヘーゲルの体系、其れを批判こそすれ観念論的に逆立ちさせられた唯物論を離脱することが出来得なかった故に過小評価しています。此のことは「人間主観」神も人間の投影に過ぎないとする思考から齎されます。神は元より居ない、人間誕生こそが「神」を在らしめる原理に至ります。果たして、そうなのかはフォイエルバッハの思考を再考すれば、逆説的なマルクス&エンゲルス理論、其の真髄に触れることになり、彼「フォイエルバッハ」の思考が、弁証法的にマルクスとエンゲルスの思考の偽に相当するのかといえば甚だ疑問があり、フォイエルバッハを再思考する必要に迫られることとなり、後に彼の宗教観を軸に検討します。
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最終更新日  2016年07月24日 06時55分35秒
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