Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年09月03日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/フォイエルバッハ42(五百二十九)
 フォイエルバッハは信教を人間自身の心情的に流れる基礎としての人格を「神格性」として観相することを要請しますが、現実には、人間の精神には我が愛(め)でし子や親を愛し慈しみ、友人のことを心配する人的な心情とともに、立ち上がる劣等感や傲慢、将又、他人への憎しみや孤独感、人知れぬ悩み等々といった非常に人間的な心情が渦まいています。全て、生身の人間であり、現実的な人間関係のなかに生きているが故の苦しみです。他者も現実的な人間であり、自己も現実的な人間であるとするなら、このような二人が相互の尊さを認め合うことなど本当はたいへんな労苦と誠実さとを伴なうの筈です。だからこそ、生身の人間が他者に向かい、その「仏性」を認めることは一つの「行」となるのでなげればならないのです。人間の価値と尊厳の絶えざる確認と発見を神存在確認の「行」と為すことをフォイエルバッハは人格を「神格性」として観相するのを要請するのです。然し乍ら、人間の人間に対する「神格性」を認識し現実化するのは到底無理に想われます。「悪魔性」も共用しているとしたら納得される人も少なからずは出てくるとは思います。問うのは哲学にではなく仏法に向けられるのが自然です。
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仏性1

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最終更新日  2016年09月03日 10時36分59秒
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