Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年10月03日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/唯物論的哲学22(五百六十)
 「質」の変遷は其の要因に「質」自身が保有する本質に由縁している「量」に由来する。即ち、量的変化が質的要素に変化を促す。其の結果である「質的変化」は、新たに更なる「質」として量的変化を促すとしても、詳細に解析してみれば矛盾点があります。何故なら、変化は、譬えれば其の「質」自身が保有する本質に変化要因を含有し、「質」自身が安定定着することはあり得ないからです。まさに、「万物は流転する」わけです。大乗の祖である龍樹の世界には「何々で在る」ものなどは常住有ること総じて無く、変化しない「質」を空観でとらえています。当然に、マルクスとエンゲルスの思考は経験的史的唯物論を掲げますから、人間の根底の概念である「質」、其の特性である理性や霊魂自身の転生の変転は「質」の固定化であり、其れを認めることには唾棄すべきものとして否定します。
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最終更新日  2016年10月03日 06時43分50秒
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