Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年10月07日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/唯物論的哲学25(五百六十三)
 マルクスとエンゲルスの思考する「質」の転化は、大乗哲学の祖龍樹の説く如く「質」とは定体を保つことが出来得無いとすれば全ての造物には「本質」はなく、マルクスとエンゲルス的には万物を「量」としてしか捉えることしかあり得まないことになります。「量」現代の理論化学で云う「質量子」ではなく運動量「エネルギー」と捉えると、「質」としての大宇宙も「エネルギー」消失の原則通り無に帰す筈です。まして、マルクスとエンゲルスの思考する対立物の相互浸透は薪が燃えることを前提にして炎を質に持ち、炎は消失することを自らの「本質」に持たなければなりません。燃えないことを本質にした炎であれば最初から燃えることは有り得ないことは、マルクスとエンゲルスの思考する「質」の転化、対立物の相互浸透の矛盾です。逆にマルクスとエンゲルスの思考を是とするならば、大宇宙生成の内外に及ばず、人間の観念の造物主たる「絶対的なもの(有)」にも相互浸透が及ぶことになり、人間は世界そのものと同化することさえ可能となります。
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最終更新日  2016年10月07日 06時45分05秒
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