Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年10月17日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/唯物論的哲学35(五百七十三)
 マルクスとエンゲルスの思考「唯物論的弁証法」の抑々(そもそも)が抱えている誘引である弁証法との原点は、物事の対立要因、必然とされるものの根源が矛盾を含まないか、且つ、仮象と見做すかの螺旋構造に特定思考法を齎したものです。弁証法の父とみなされたのはアリストテレスによって弁証法の父とみなされた「アキレスと亀」及び「飛ぶ矢」のゼノンですが、「万物は流転する(Everything flows)」と語ったヘラクレイトスによって「人は同じ川に二度入ることができない」という理論、宇宙は絶えず消えつつ燃えている火のようなものである。静止して存続している物も、事実的にはには世界は二つの対立する力が均衡している不安定な状態であるとして世界を描きます。近代においては、ヘーゲルが存在を、絶えず新陳代謝によって、自己を外界に分解させながら、同時に自己を再生産し、同一を維持することだと把握します。対立する力の均衡という本質が、静止した存続という現象を支えているという訳です。然し乍ら、マルクス主義では、認識以前の物質の構造を精神に反映させて、弁証法の構造となる自己意識の内省構造の弁証法性を否認し、「関係の実在性」という存在論的な規定をして弁証法を捉え人間精神の神秘性を実践性により破壊してみせます。
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最終更新日  2016年10月17日 13時32分11秒
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