Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年12月18日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/サルトル15/キルケゴールの12(六百三十)
 実存論が見えざるものを霊魂若しくは理性深奥にある直覚で認識する観念論に対しては、人間が実見的に見え得るものを認め再認識することは、キルケゴールの「神」存在は一見矛盾しています。然し乍ら、彼は人としての性質を持って現われた「神的存在」ナザレのイエスは現実在したものであり、人間存在「イエス」が見え得るものならば、「神」もまたイエスを通して実在として見えると判断します。実在として見えるといっても、其処には「信教」の前提があります。ヘーゲルの「見えざる手」を第一テーゼ(独:These=正)として、キルケゴールのアンチテーゼ(反)の「見え得る神」、初めに立てられた命題ヘーゲルの「見えざる手」とキルケゴールのアンチテーゼ(反)の「見え得る神」を第三には合一(合)してを「無」と答えるか、有なるものと答えるかによって其の後の進展は大きく変わります。そこに思考方法としての弁証法なるものが、必ず正当なる解答としての真相に近づくのかどうかの判断の難しさがあります。イエスは「現存した」のアンチテーゼとしてイエスは「現存していない」成り立たないし、弁証法も其々に命題を選びます。「神は存在する」に対して「神は存在しない」から得られる第三テーゼは「存在を問うべき問題の何ものでもない」と返答すべきなのでしょうが、此のことが信仰の特徴なのでしょう。
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大工の子イエス1

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最終更新日  2016年12月18日 07時41分53秒
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