Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年03月04日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/時間概念を観想41/宗教の時間観19(七百七)
 ギリシア哲学アリストテレスの時間論、マケドニア王国の王子の家庭教師、単一帝国としては世界史上に、其れまでには比類なき西洋・北アフリカ・ペルシア半島から西北インドいたるまでをも占有占拠してみせ支配した若き英雄である教え子アレグザンダーを教育したアリストテレスの時間論は、神学的影響が無い故の純粋形而上学的に時間を、通常汎用的には一見には、見事に納得させ得る「時間論」を組み立ててみせます。即ち、時間は物体の運動の数であると捉え、時間は転変・転化なしにはありえない。然し乍ら、アウグスティヌスの時間論は「我々自らが自らの思想を微としても転化させないとき、あるいはそれが如何に転化していても、其のことに気付かないでいるとき(場の意)には、われわれには「時間が経過した」とは観想しない。此のことは、病患・事故等によって意識を失い、外界からは経過時間の中断の体験を持った人間が記憶を取り戻した時の体験、其の間の時間の流れの経過は何の様(どのよう)だったかを述べた現代の米国の女医の体験によれば、時は流れようとしても流れないゼリー状の夢だったと述べています。此の実体験談には時間の真相が見え隠れしており興味が惹かれます。此の経験論からも「時間」の真相を究明するには、アウグスティヌスの時間論とアリストテレスの時間論の似て非なる相違を確認する必要に迫られます。
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Alexander-and-Porus1

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最終更新日  2017年03月04日 06時37分32秒
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