Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年08月27日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ97
 第四のカントのアンチノミー(二律背反)の命題、世界の原因の系列を遡(さかのぼ)り辿(たど)りつめると絶対的な必然である「モノ」に至る。否、系列のすべては偶然の産物で、世界に絶対的必然者は存在しないに関しての此の二律背反には、先ず、必然性(ひつぜんせい、Necessity)の定義を明確にする必要があります。必然性とは、其の事柄が実際に起こるか否か、真であるか否かの確実性の度合をはかる蓋然性ではなく、偶発的事件に伴う変化変容を伴う偶然性を対立概念とします。 必然性は反対対照が不可能な概念であり本来的には偶然の産物などとは両立する筈がありません。つまりは、世界に自由はなくすべてが必然であるとすれば、世界のなかには自由が働く余地がなくなります。此の第四の命題は世界の第一原因と神の存在の問題です。現代科学理論の無から有が生じるを取り込んでも「無」の原因因子は説明できません。行き詰めれば神の存在に再度立ち向かわねばなりません。
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最終更新日  2017年08月27日 06時56分36秒
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