Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2017年11月15日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」時間と霊魂22
 地は混沌であって、闇が深淵の面(おもて)にあり、神の霊が水の面を動いていた。」は意味深長であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていたとは、何を指しているのでしょう。神の霊が「多重人格」の如く自らの意思の支配に属さないものを許すとするならば、絶対意思・意識である一神教其のものが瓦解します。神の霊、神の理知及び霊性には、全てが人間の知ることの出来得る霊、生命の源泉が漂っていたと解釈することは可能です。「何もないところに蛆(うじ)が湧く」とした諺通りに、生命にも精を吹き込む原因・素因はある筈です。即ち、神の延長としての様態の延長としての霊性が漂っていたとするのが理にかないます。此のことはユダヤ教の旧約聖書にモーセに言葉、勿論のこと実際のところは、他の人間が聞き取れる言葉、口言ではなく、声なくしてモーセに言葉として霊性が語っている筈です。新約のイエスにしても神の声は他の人間には届きません。神として表現されるのが天使として表装されることからも解かるように、神の霊性を人間がおよそ生前に触れることは有り得ません。イスラームのムハンマドにしても神との対話は神の様態の延長としての大霊を介しています。此処にハイデッガーの存在者の見えざる手を感じ取ります。
Ocean_Location1

哲学・思想 ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年11月15日 06時28分29秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: