Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年11月16日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」時間と霊魂23
 神存在であれ「哲学」に読む絶対存在・絶対意識・絶対意思は旧約で語られるモーセが神と会見した幕屋にしても「姿形(しけい)或いは姿影」を見て会見する筈もなく、私を見たものは死ぬと諭(さと)されています。人間は神の様態の延長だとしても、はたまた「神が自己に似せて人間を創られた」にせよ、人間が神を見ることは、芸術家の創作物を除いては現実味に欠けます。旧約に屡々登場する神は、神が人間に観(み)せる様態としての神の霊性の一部であり、欠片(かけら)に過ぎません。「時間」にしても神のもとには経過なぞありよう筈もなく、永遠永劫の始まりであり永遠永劫の終焉であり人間が観想する始まりも終わりも有り得ません。神に時間観念があるとすれば時間は一瞬で永遠の形も大きさもない「点」的存在であり、人間の観想する時間の流れを俯瞰するものでしょう。それ故に、神は始めにありき存在ではなく、時間や運動に類する世界の成り立ちの経緯とは次元を異にし、科学が事実や理論を幾ら積み重ねても人間の観相すること能わずの「見えざる存在」なのです。仮にも人間が神の真相を手中にする時は、人間が人間自身を離れたときです。
Human-to-God

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最終更新日  2017年11月16日 06時04分47秒
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