Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年12月11日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」時間と霊魂47
 人間が論理的に分析する変化量としての時間、ニュートン的な等質・均一的時間はさて置き、人間自体が感じる時間は気分や年齢等により変化するのは、時間の緩急を経験することは中高年者であれば誰しも経験しています。例えば同じ曲を流しても、安静にしていたり寝ぼけている時は時の経つのが速く聴こえたり、激しい運動・活動の後では遅く時の経つのが聴こえる事実。年齢を重ねれば重ねる程に、一日なり一年が過ぎるのが速くなってきているという感覚は中高年齢層の共通観念だと断定出来得ます。年を重ね自分の動作や思考の速さや時間当たりの作業量が低下すると、相対的に時間が速く過ぎるように感じる。若い時に10分で歩けた道を歩くのに20分かかるようになったり、1日で片付けられた仕事に丸2日もかかるようになったりすると、時間が2倍程度速く過ぎるように感じることになる訳です。且つ又、人間は其れ迄生きてきた経験の量の比率のようなもので時間を感じているとも云われます。人間精神の特異性は此処に顕れます。8歳の子供にとっての1年が人生の8分の1であるのに対して、80歳の老齢者にとっての1年が人生の80分の1であることからも説明ができるのは、人間精神の心理的な時間は、其々様々な要因によって影響を受け伸長収縮する。実はその影響の度合いは大人に対し子供の方がずっと影響を受けます。大人は心理的な時間の伸縮に左右される出来事があっても「短く感じられるが実はこのくらいだろう」と心理的時間を補正でき得るが、子供は出来ない。大人はこの「時計時間」に支配されるが、子供は「出来事時間」に支配されることから来る現象です。時間の流れは人間に限っても受動的には緩慢・緩急が曖昧で体内時間や精神内の感応時間及び物理時間には大きな隔たりがあることを認識した上で時間を観想してみることも人間霊魂の実相を究明する鍵となりそうです。
Biological-time1

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最終更新日  2017年12月11日 07時19分37秒
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